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4日に投開票された秋田県知事選で現職の佐竹敬久知事(73)が4選を果たした。新型コロナウイルスの感染拡大、歯止めのかからない人口減少への対応など県政課題は山積している。4期目のかじ取りをどう進めるの…
男鹿市役所で毎週月曜日の朝に開かれる幹部会議が、今年1月から「経営会議」という名称になった。菅原広二市長に理由を尋ねてみた。
「県内はどこも人が減って、商店街はシャッター通り。空き家は増え、学校は廃校や合併。こんな状況をいつまで続けるんだ」
3期目は新型コロナウイルス対策を当面の最優先課題としつつ、これまでに引き続き人口減少に立ち向かうまちづくりを進める考えだ。
急速に進む本県の人口減少、少子高齢化にいかに歯止めをかけ、地域での県民の暮らしをどう持続していくのか。その戦略や政策を示すことが何より求められている。
東京から家族5人で三種町に移住し、有機野菜とコメを育てながら暮らしています。秋田は豊かな自然を通して人と人が深く結び付いている。
4月4日投開票の知事選が昨日告示され、17日間の選挙戦がスタートした。新型コロナウイルスの感染拡大、人口減少への対応など県政課題が山積する中、今後4年間の本県のかじ取り役を選ぶ大切な選挙である。有権…
国内観測史上最大のマグニチュード9・0を記録、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災の発生から、きょうで10年となる。黒ずんだ巨大津波が東北の太平洋沿岸部を襲った映像の記憶が生々しくよみがえる。
「4696人」。2020年6月に発表された数字が、関係者に衝撃を与えた。19年の1年間に県内で生まれた赤ちゃんの数だ。
秋田県能代山本地域で服飾、和洋裁の専門学校として知られた能代文化学院(能代市東町)が3月末で閉校する。運営する学校法人のしろ文化学園は「少子化や人口減に伴う学生や受講生の減少が続いたため」としている…
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