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日本風力発電協会(東京)がまとめた2021年末時点の風力発電累積導入量(速報値)によると、秋田県は前年比約2千キロワット増の64万8千キロワットとなり、青森県の65万6千キロワットに次いで全国2位だ…
一般財団法人新エネルギー財団(東京)の2021年度新エネ大賞が26日発表され、北都銀行(伊藤新頭取)が資源エネルギー庁長官賞(導入活動部門)を受賞した。秋田県内企業の受賞は20年度の湯沢地熱(湯沢市…
東北電力グル―プの東北自然エネルギー(仙台市、倉田雅人社長)は10日、古い風車24本を解体し新たな7本に切り替えた「新能代風力発電所」(能代市浅内)の営業運転を開始した。本数は3分の1以下に減ったが…
秋田県は8日、国の制度改正によって環境影響評価(アセスメント)の実施対象から外れる出力5万キロワット未満の風力発電施設について、県環境影響評価条例の施行規則を改正することで、独自にアセスを義務づける…
風力発電事業に反対する由利本荘市の2団体は28日、陸上風車の低周波音が住民の体へ与える影響について、疫学調査の実施を求める要望書をにかほ市の市川雄次市長ら宛てに提出した。来月15日までの回答を求めて…
東北電力は24日、風力発電向けの風車のメンテナンス技術を指導する訓練所を秋田火力発電所構内に設置すると発表した。秋田火力は2023年に廃止される予定となっており、建物を有効活用しながら、県内での技術…
秋田県議会9月議会は21日、本会議を開き、瓜生望(自民)、加賀屋千鶴子(共産)、小野一彦(人口減少)の3氏が一般質問した。佐竹敬久知事は、国の制度改正によって環境影響評価(アセスメント)の実施対象か…
洋上風力発電の「有望区域」に「男鹿市、潟上市および秋田市沖」が選定されたほか、「八峰町・能代市沖」は新たに「促進区域」となった。それぞれの地元からは経済波及効果を期待する声や周辺環境に影響を及ぼさな…
再生可能エネルギーと環境保護について考える講演会が5日、秋田県由利本荘市の文化交流館カダーレで開かれ、市民ら約50人が耳を傾けた。風力発電事業に反対する「由利本荘・にかほ市の風力発電を考える会」(佐…
東北電力は14日、鹿角市と青森県田子町、三戸町の3市町にまたがる地域で最大出力7万5600キロワットの陸上風力発電事業を計画していると発表した。2025年度の着工、27年度以降の運転開始を目指す。
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