
芥川賞、直木賞と本県出身者 最後のノミネートは97年、新人に期待
出版界最大級のイベントである第168回芥川賞、直木賞の選考会が先月19日に行われた。仙台市で書店員として働きながら芥川賞に選ばれた佐藤厚志さんをはじめ、受賞者や候補者の出身地では地元紙が大きく報じ、…
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出版界最大級のイベントである第168回芥川賞、直木賞の選考会が先月19日に行われた。仙台市で書店員として働きながら芥川賞に選ばれた佐藤厚志さんをはじめ、受賞者や候補者の出身地では地元紙が大きく報じ、…
東京・日比谷公園にある千代田区立日比谷図書館文化館で、「龍星閣がつないだ夢二の心」と銘打った企画展が開かれている。秋田県小坂町生まれの出版人、澤田伊四郎(1904~88年)が収集した大正ロマンを象徴…
秋田市の聖霊高校出身のエッセイスト小山優美さん(33)=東京都=が今月、エッセー「北米大陸てくてく放浪記 シストリ」をみらいパブリッシング(東京)から出版した。カナダ在住の妹・眞優さん(31)との姉…
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第5回は「第二段 抄」。清少納言の「一月」。七日に白馬を見ると邪気を追い払えるというジンクスがある…
昭和30~40年代、秋田市に「中島のてっちゃ」と呼ばれた知的障害のある尺八芸人の男がいた。歓楽街を回り、尺八で門付けして日銭を稼ぐ“てっちゃ”を市民は愛し、「市長の名は知らずとも、中島のてっちゃの名…
秋田県北秋田市坊沢出身の寺田良徳さん(72)=さいたま市=が、江戸時代中期に古里で起きた「五義民事件」を題材とした小説「冬の桜 坊沢村の義民と若き日の昌益」を無明舎出版から出した。「郷土のために懸命…
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第4回は「第二七段 過ぎにしかた恋しきもの」。
秋田市土崎港北の歯科医師佐藤正人さん(68)が、農業指導者・石川理紀之助(1845~1915年)の随筆の現代語訳本「ゆめのあと」(文芸社)を出版した。和歌や難しい語句に解説を付け、挿絵も自ら手がける…
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