俳句・川柳

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ニュース・話題

地元サラ川、秋田の大賞は「爺ちゃんと孫はお揃いヘルメット」

 第一生命保険は秋田県など22都道府県で作品を募る「地元サラ川」を実施し、26日に入選作品を発表した。本県の大賞には「爺ちゃんと 孫はお揃い ヘルメット」が選ばれた。

マスク顔連れの犬見て…くらし欄「シニア川柳」年間優秀作決まる

 毎週月曜付に秋田魁新報・くらし欄に掲載している「シニア川柳」には、高齢者の日常をユーモアたっぷりに詠んだ作品や、世相を切り取った作品が寄せられている。2022年1~12月に掲載した句の中から、文化部…

北斗星(11月6日付)

 「おい癌(がん)め酌みかはさうぜ秋の酒」は随筆や紀行、評論で活躍し俳人でもあった江國滋(えくにしげる)さんの闘病記の題名。入院生活の中で作った223句も収録している。「残寒やこの俺がこの俺が癌」「目…

北斗星(7月23日付)

 県内はねむの花の季節を迎えている。綿毛のようにふわふわしたピンクの花を見るたびに連想するのは松尾芭蕉の有名な句「象潟や雨に西施(せいし)がねぶの花」

時代を語る・青木隆吉(25)創作はアイデア重要

 地元の土崎神明社と、先祖が三重塔を寄進した日吉(ひえ)八幡神社に毎年、初詣に出掛けます。ある時、三重塔について一首浮かびました。

旅と移動・世界×文化(6)西行の旅、芭蕉の旅(志立正知)

 旅人と我名(わがな)よばれん初しぐれ

ニュースの「つぼ」:高齢化進む短歌、俳句、川柳の結社

 県内で長い歴史を刻んできた短歌や俳句の結社(団体)が近年、相次いで解散したり、活動を縮小したりしている。2019年は短歌結社「寒流」が発足から70年で解散。20年は俳句結社「白日」が84年の歴史に幕…

ニュースの「つぼ」:「おくのほそ道」の旅から330年

 江戸時代の俳人松尾芭蕉(1644~94年)の俳諧紀行「おくのほそ道」の旅から今年で330年となった。このタイトルと芭蕉の名は広く知れ渡っているが、旅の目当てが松島とともに象潟であったことは案外知られ…

時代を語る・あゆかわのぼる(35)気軽に秋田弁de川柳

 現在も出演しているテレビ番組にNHK秋田放送局の「秋田弁de川柳」があります。始めてから10年。今は夕方「ニュースこまち」の一コーナーとして隔週火曜日に放送しています。

時代を語る・あゆかわのぼる(5)バイトで生活にめど

 高校の授業料さえ払えない窮状を救ってくれたのは「新聞配達」でした。秋田高校定時制2年生の同級生がやってみないかと誘ってくれたんです。

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