
明桜高エース左腕・野中がプロ志望届
日本高野連は5日、明桜の左腕野中天翔(てんと)がプロ志望届を提出したとホームページで公表した。10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象選手となる。
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主戦同士の緊迫した投げ合いを制したのは、角館の左腕田口天太(2年)だった。140球を投げ9回2失点。湯澤淳監督は「少し制球に苦しんだが、エースとしてよく粘った」とねぎらった。
第74回秋季東北高校野球県大会第3日は4日、秋田市のこまちスタジアムなど4球場で2回戦の残り8試合を行った。角館が秋田南に競り勝ち、横手清陵は能代科技に快勝。秋田商、湯沢翔北なども3回戦へ進んだ。
花輪は投打がかみ合った。打線は四回に5点、六回に4点で9得点。阿部留羽空(るうく、2年)、山本諒承(2年)のリレーで7回を2点に抑え、3回戦へ進んだ。
第74回秋季東北高校野球県大会第2日は3日、秋田市のこまちスタジアム、能代市の山田久志サブマリンスタジアム(能代球場)、横手市のグリーンスタジアムよこて、由利本荘市の水林グリーンスタジアムで2回戦8…
由利は一回1死一、三塁から重盗で先制し、高瀬の左越え二塁打で加点。六回にも1死一、三塁の好機をつくり、佐々木織が左前適時打を放った。関は粘り強い投球で2失点で完投した。
秋田南は四回、1死二塁から佐藤晴の中前打で1点を先制。五、七回にはそれぞれ田口の適時打と犠飛で加点した。田口は鋭く落ちる変化球を武器に5安打、9三振で1点に抑えて完投した。
第74回秋季東北高校野球秋田県大会は2日、秋田市のこまちスタジアム、能代市の山田久志サブマリンスタジアム(能代球場)、横手市のグリーンスタジアムよこて、由利本荘市の水林グリーンスタジアムで開幕し、1…
春夏通算9度の甲子園大会出場を誇る金足農高(秋田市)が、第74回秋季東北高校野球県大会の出場を辞退することが29日、明らかになった。複数の関係者によると、部内で暴力行為があった。この大会は来春の選抜…
第74回秋季東北高校野球秋田県大会の組み合わせが29日、決まった。今年から地区大会を廃止し、全県の36チーム(43校)が出場。金足農は学校事情により出場を辞退した。秋田市のこまちスタジアムを主会場に…
第67回全国高校軟式野球選手権は24日、兵庫県の明石トーカロ球場と姫路市のウインク球場で開幕して1回戦4試合が行われ、西東北代表の能代はあべの翔学に1―3で敗れ、準々決勝進出はならなかった。
第67回全国高校軟式野球選手権は24日、兵庫県の明石トーカロ球場と姫路市のウインク球場で開幕して1回戦4試合が行われ、西東北代表の能代はあべの翔学に1―3で敗れ、準々決勝進出はならなかった。昨年優勝…
第67回全国高校軟式野球選手権大会が24日、兵庫県の明石トーカロ球場を主会場に開幕する。西東北代表で4大会連続21度目出場の能代は同日、姫路市ウインク球場での1回戦であべの翔学(大阪)と対戦する。
第74回秋季東北高校野球秋田県大会シード決定トーナメント最終日は21日、大仙市協和球場など4球場で残りの決定戦6試合を行った。大館桂桜、秋田商、秋田中央、新屋、五城目、花輪が勝ち上がり、シード10校…