
高校野球「継続試合」導入、東北は23年度以降
東北地区高野連は1日、天候不良などで試合が中断した場合、翌日以降に中断時点から試合の続きを行う「継続試合」について、2022年度は同地区での導入を見送ると発表した。継続試合適用の判断基準やチケットの…
「高校野球」に関するニュース一覧です。
東北地区高野連は1日、天候不良などで試合が中断した場合、翌日以降に中断時点から試合の続きを行う「継続試合」について、2022年度は同地区での導入を見送ると発表した。継続試合適用の判断基準やチケットの…
和歌山東は昨秋の近畿大会で準優勝し、第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の選出が有力視されていた。それでも選考委員会まで落ち着かず、エースの麻田は「本当にきょう決まるのかなと思…
10日に幕を開ける第103回全国高校野球選手権。本県代表の明桜は第3日の12日、帯広農(北北海道)と1回戦で対戦する。経大付、経法大付時代を通じて10度目となる夏の甲子園。最速157キロを誇り大会ナ…
春季県大会8強で第7シード。シード校として秋田大会を迎えるのは、準優勝した2015年以来6年ぶりとなる。石川聡監督は「春と夏は別物。調子、状況が悪くても何とか打開できるような内面からのパワーが必要だ…
第4シードの大館鳳鳴が掲げるのは打ち勝つ野球だ。「低く鋭い打球を放つ。得点圏に走者がいる場面を想定し練習してきた」と富樫良介主将(3年)は語る。
2019年の秋田大会を制した。佐藤幸彦前監督から4月にチームを引き継いだ勝田慎監督は「新任監督と選手が、公式戦を1試合でも多く経験できたのが1番の収穫」と、準優勝の春季県大会を振り返る。
第103回全国高校野球選手権秋田大会は9日、41チームが出場し開幕する。甲子園には届かなかった昨夏の代替大会優勝校、2年前の覇者、悲願の初優勝を狙う伝統校―。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止とな…
春季高校野球地区大会は2日、県南の1回戦1試合を秋田県横手市のグリーンスタジアムよこてで行い、平成が準々決勝に進んだ。ほかに県北、中央、県南で予定されていた計9試合は雨のため順延となった。3日は県北…
攻守でレベルが高い明桜。今大会の優勝候補最右翼の呼び声が高い。チームを支えるのは佐々木湧生、長尾光、橘高康太の3年生投手陣。いずれも140キロ超の速球を投げ込む右の本格派で、輿石重弘監督は「みんな一…
夏の甲子園大会中止が発表された後、秋田商の太田直監督はミーティングで選手たちに語りかけた。「明日からの自分の姿が、本当の自分だ。コロナのせいにするのは誰にでもできるからな」
昨秋の県大会では全4試合を2点差以内の接戦で制し、頂点に立った。能代松陽は前身の能代商として出場して以来、9年ぶりの甲子園が見えていた。大会中止はチームに大きな衝撃を与えたが、主将の園部洸心(3年)…
新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権秋田大会の代わりとなる「2020県高校野球大会」が9日、秋田市のこまちスタジアムを主会場に開幕する。昨年の秋田大会と同じ44チームが出場。憧れ…
昨夏の雪辱に燃える金足農のエース吉田輝星(こうせい、3年)と、連覇を狙う明桜の主砲山口航輝(3年)。甲子園を追い掛けたライバルは、2年続けて夏の秋田大会の決勝で火花を散らした。