
時代を語る・丹波望(27)大学設置目指し運動
昭和37(1962)年に能代市に戻った頃、社会人向けに夜間中学のような教室を開こうと思ったことは前に触れました。中高生向けに地の塩塾を開いてからも、全ての世代が学ぶ機会を重視してきました。
「教育・子育て」に関するニュース一覧です。
昭和37(1962)年に能代市に戻った頃、社会人向けに夜間中学のような教室を開こうと思ったことは前に触れました。中高生向けに地の塩塾を開いてからも、全ての世代が学ぶ機会を重視してきました。
秋田公立美術大付属高等学院(秋田市新屋)の3年生10人が制作した、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えるポスターが今月、秋田市の土崎みなと歴史伝承館で展示される。終戦前夜に土崎地区を襲った空襲の体験者から…
北秋田市の認定こども園「しゃろーむ」も、僕が運営に携わった施設の一つです。鷹巣教会との関わりが深い鷹巣保育園と鷹巣教会幼稚園が平成19(2007)年に機能を一元化してスタートしました。ルーツは昭和1…
秋田きらり支援学校(秋田市南ケ丘)の高等部1年・加納文人さん(16)が撮影した写真が、全日本写真連盟県本部(中村章委員長)主催のコンテスト「秋田写真サロン」の高校生部門で銅賞を受賞した。特別支援学校…
秋田大の次期学長に内定した南谷佳弘副学長兼医学部付属病院長(61)が29日、同大手形キャンパスで会見し、地域課題の解決や優秀な人材の獲得に力を入れる考えを示した。
地の塩塾の最盛期には中学1年から高校3年までの6学年がそれぞれ約40人、計240人に英語を指導しました。各学年の授業は週2回です。毎回僕の祈りで始め、一人一人と握手して終えました。
秋田県三種町の社会福祉法人たつの子会(佐々木孝一理事長)は、現在運営する鵜川、浜口両保育園を統合した「三種たつのこ保育園」(仮称)を来年4月に開園する。園舎を新たに整備中で、3月上旬の完成を見込んで…
文部科学省は28日、2022年度の学校保健統計調査を発表した。本県は、肥満傾向児の割合が12歳女子を除く全ての年齢で全国平均を上回った。県教育庁は、冬場の運動しづらい環境に加え、徒歩通学や運動機会の…
秋田大の学長選考・監察会議が28日、秋田市の手形キャンパスで開かれ、南谷佳弘副学長兼医学部付属病院長(61)を次期学長候補者に決めた。来年4月1日付で就任する見通し。
今でこそ海外でのホームステイは身近になりましたが、地の塩塾では昭和48(1973)年から数年間、夏に生徒が米国で研修しました。静岡県の教会関係者が始めた取り組みで、秋田では先駆的だったと思います。
秋田県能代市総合体育館で12月2日にバスケットボール女子Wリーグのアランマーレ秋田がシャンソン化粧品と対戦するのを前に、能代松陽高校(川村寿紀校長)の3年生が物販を企画している。地元開催を盛り上げる…
地の塩塾を開いた翌年、昭和49(1974)年のことです。中学卒業後に中学生向けの勉強を希望する生徒がいました。驚いたのは、アルファベットの「b」と「d」を区別できないなど、ごく初歩の知識が身に付いて…
秋田県三種町の浜口小学校(74人、大山正道校長)の4、5年生計24人が22日、自分たちで栽培したサツマイモを使ったパンとプリンを、同町浜田の八竜ショッピングセンターポポロで販売した。用意した各100…
昭和48(1973)年に牧師を辞して「地の塩塾」を始めるに当たり、悩んだのは授業料を納めてもらうかどうかです。僕はどちらかというと人からお金をもらうのが苦手で、授業料なしで塾を運営できないかと考えま…
高橋今日子(たかはし・きょうこ)さん(42)は、今年1月に2人の息子と一緒に千葉県船橋市から、秋田県五城目町に移住した。博士(ドクター)になった後に任期付きで働く「ポストドクター」の研究員。東京大に…
秋田県の大曲高校書道部が、千葉県で来年1月7日に行われる「第3回全国高校書道パフォーマンスグランプリ」(イオンモール・イオンリテール主催、通称イオン杯)に初出場する。部員14人が全国優勝を目標に演技…
秋田県立大大潟キャンパス内に設けられたビニールハウスでは、情報通信技術(ICT)を活用し、寒冷地におけるトマトの周年栽培の技術確立に取り組んでいる。アグリイノベーション教育研究センター(AIC)が、…