
国学館高校・奥村教諭に文部科学大臣優秀教職員表彰授与 県内私立校から09年度…
国学館高校(秋田市)の奥村直哉教諭(39)が、2022年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた。県内からは毎年、小中学校、高校、特別支援学校などの教諭ら10人弱が表彰されているが、私立学校から選ばれ…
「教育・子育て」に関するニュース一覧です。
国学館高校(秋田市)の奥村直哉教諭(39)が、2022年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた。県内からは毎年、小中学校、高校、特別支援学校などの教諭ら10人弱が表彰されているが、私立学校から選ばれ…
昨年、急激に進行した円安や物価高が、大学生の海外留学に影を落としている。現地での生活費のやりくりに加え、渡航先の選択にも影響が及ぶ。留学が義務付けられる国際教養大では、学生から経済的負担の重さに悲痛…
国公立大2次試験の出願が3日、締め切られた。秋田県内の大学(国際教養大を除く)の志願倍率は、秋田大5・0倍(午後3時現在)、県立大5・0倍(午前10時現在)、秋田公立美術大4・1倍(同)だった。
持続可能な開発目標(SDGs)について学ぶ特別授業が27日、秋田県上小阿仁村の上小阿仁小中学校で開かれた。中学2年生と、小学6年生の計16人が参加。秋田杉の端材を活用した商品企画を通じて、持続可能な…
日常的にたん吸引や人工呼吸器の管理などが必要な「医療的ケア児」。県内には122人(2021年5月時点)いるとされる。支援者や共に暮らす家族は、日々どのような生活を送り、何を感じてきたのか。現状を伝え…
秋田県三種町の湖北小学校(日沼良樹校長)の6年生が24日、五城目町出身のラッパー羅漢(らかん)さんの協力を得て制作したオリジナル曲のレコーディングに挑んだ。本格的な機材を前に緊張しながらも、自分たち…
2022年度の「湯沢雄勝地区高校美術展」が27日、湯沢市の湯沢文化会館で始まった。初日は昨年、若手作家を支援する「VOCA(ヴォーカ)展」でグランプリとなるVOCA賞に選ばれた画家の永沢碧衣(あおい…
秋田県北部の県立高校に通う男子生徒がいじめを訴えていた問題で、学校側の対応が不適切だったなどとして、男子生徒側が学校を管理する県と、いじめたとする女子生徒3人を相手取り、計715万円の慰謝料などを求…
秋田県内の国公立大学(国際教養大を除く)は27日、2次試験の志願状況の中間集計(午前10時現在)を発表した。秋田大0・4倍、県立大0・2倍、秋田公立美術大0・7倍だった。出願の締め切りは2月3日。
反抗期、思春期の子どもとの関係に悩む保護者は多いだろう。この時期、どう接すればいいのか。秋田大教育文化学部の北島正人教授(50)=臨床心理学=は「大切な時期なので、子どもを支えてほしい」とする。
公立中学校の休日の運動部活動指導を地域クラブなどに委ねる「地域移行」について、県内の関係機関が意見を交わす連絡協議会の初会合が26日、秋田市のルポールみずほで開かれた。有識者らが子どもにとって望まし…
秋田県の公立高校入試が、今年から新制度に移行します。これまで1月下旬に行われていた「前期選抜」を「特色選抜」に改め、試験日程を3月上旬の一般選抜と一本化。新制度スタートに合わせ、募集枠を変えた学校学科…
秋田県由利本荘市の全10中学校の生徒が他校の生徒と意見交換をしながら考えを深め合う「中学生会議」が20日、市議会議場などで開かれ、「由利本荘市をより魅力的な街にするために自分たちにできることは何か」…
国公立大2次試験の願書受け付けが23日、各大学で始まった。受験生は14、15日に行われた大学入学共通テストの結果を基に志望校を選んで出願する。県内では秋田大、県立大、秋田公立美術大の3大学が受け付け…
秋田県小坂町の小坂高校(藤澤修校長、51人)で20日、課題研究発表会が開かれた。生徒会が花輪、十和田両高校と2024年度に統合した後の跡地活用を提案したほか、3年生18人が1年間取り組んだ課題研究に…
金足農業高校生活文化コースの3年生16人が17日、浴衣の着付けや風呂敷の使い方を学んだ。秋田市東通で着物の着付け教室を開いている大島幸子さん(74)ら4人を講師に迎え、同市の同校で着付けを教わった。
男鹿海洋高校(船木和則校長、130人)と男鹿工業高校(高橋周也校長、243人)は18日、両校3年生による課題研究の合同発表会を男鹿市民文化会館で開いた。両校は第7次県高校総合整備計画の後期計画(20…