
7月の記録的大雨復旧費など25億円 秋田市が補正予算案可決
秋田市議会は28日本会議を開き、7月の記録的大雨の災害復旧事業費などを盛り込んだ23年度一般会計補正予算案など25件を可決、認定した。22年度一般・特別会計決算認定案と人権擁護委員4人の推薦案が追加…
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秋田市議会は28日本会議を開き、7月の記録的大雨の災害復旧事業費などを盛り込んだ23年度一般会計補正予算案など25件を可決、認定した。22年度一般・特別会計決算認定案と人権擁護委員4人の推薦案が追加…
自民党大館支部(支部長・鈴木洋一県議)は28日、次期衆院選秋田2区の候補者を選定する党県連に、福原淳嗣大館市長(55)を推薦した。福原氏は秋田魁新報の取材に「期待に応えられるよう一歩ずつ進む」と意欲…
秋田市が内水氾濫対策で貯水機能を持った新たな下水道管の整備を検討していることについて、穂積志市長は28日、報道陣の取材に対し「(川の水位が高くなり)排水できない場合に貯留施設として効果を発揮するだろ…
自民党秋田市支部が、次期衆院選秋田2区の候補者選考で元参院議員の中泉松司氏(44)を推薦する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。今後県連に伝える。
秋田県仙北市は27日、市議会全員協議会で本庁舎機能の移転方針について、議場を角館上野庁舎(仮称)3階に設置する場合の費用を約3千万円と見込んでいると説明した。総事業費は約19億9千万円となり、合併特…
7月の記録的大雨で秋田市中心部が内水氾濫で広範囲に冠水したことを受け、市が貯水機能を持った新たな下水道管の整備を検討していることが27日、分かった。対象地区は中通、南通、楢山を想定。総事業費は概算で…
佐竹敬久知事は27日、洋上風力発電事業を巡る汚職事件で衆院議員秋本真利容疑者が起訴されたことについて、「県内の洋上風力への影響はないはずだ。逆に変な動きがなくなり、より公平に事業者が選ばれるようにな…
秋田県大館市の福原淳嗣市長は26日、厳しい経営状況にある扇田病院に関し、「(医療機能を)現状維持するのでは将来に禍根を残す。本年度中に(改革の)方向性を示さないと手遅れになる」と危機感を示した。市議…
秋田県大仙市と第一生命保険(東京)は、地域社会の形成、発展と市民サービス向上を目的とした包括連携協定を締結した。同社は県と2017年に包括連携協定を結んでおり、県内市町村との締結は初。
元岩城町長の前川盛太郎(まえかわ・せいたろう)氏が26日午前4時7分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため由利本荘市の特別養護老人ホームで死去した。94歳。自宅は由利本荘市岩城滝俣字宮ノ下77。葬儀は10月1…
秋田県鹿角市議会が25日開かれ、追加提案を含む23年度一般会計補正予算案、22年度上水道事業会計決算認定案、意見書案など5件を可決、認定。22年度一般・特別会計決算認定案4件を決算特別委員会に付託し…
秋田県鹿角市は25日、道の駅かづのを運営する市の第三セクター・かづの観光物産公社の畠山佑介社長(54)を解任したことを明らかにした。関厚市長は、道の駅で販売する商品の仕入れ先に偏りがあることや、公文…
秋田県議会産業観光委員会は25日、新県立体育館の建設予定地となっている秋田市の八橋運動公園内を視察した。スポーツ施設や緑地、遊具の状況を確認し、公園の利便性をより高めるため管理者の市と連携して整備計…
秋田県調査統計課は25日、9月1日現在の県人口を91万4688人(男43万2275人、女48万2413人)と発表した。前月に比べて1003人(0・11%)減少した。
共同通信が全国の都道府県知事と市区町村長に行った少子化対策のアンケートで、65%が子ども関連予算の倍増など政府方針を評価すると回答したことが24日、分かった。
白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念した秋田県主催の「あきた白神まつり」が23日、秋田市のアルヴェで始まった。白神の次世代への継承をテーマにしたパネルディスカッションで、関係者が体験学習やガイド…
7月の記録的大雨で氾濫した秋田市の太平川について県は、約200億円を投じて大規模な改修を進める。区間を限定して短期間で集中的に改修する方針。県河川砂防課は「なるべく工期が短く、県負担の少ない事業を目…