
自民27人、単独過半数を維持 県議会改選後の会派構成決まる
秋田県議会(定数41)の会派結成届が19日、締め切られた。8会派が届け出て、県政与党の自民党は27人と単独過半数を維持した。第2会派は無所属の5人でつくる「みらい」。立憲民主党が4人で続く。残る5人…
「政治・行政」に関するニュース一覧です。
秋田県議会(定数41)の会派結成届が19日、締め切られた。8会派が届け出て、県政与党の自民党は27人と単独過半数を維持した。第2会派は無所属の5人でつくる「みらい」。立憲民主党が4人で続く。残る5人…
佐竹敬久秋田県知事が最後の任期と公言する4期目の折り返しを迎え、きょう20日に3年目のスタートを切る。新型コロナウイルス禍からの社会経済活動の平常化が進む中、残された任期2年で県が抱える課題解決に向…
秋田県は18日、大仙市と横手市で見つかったハシブトガラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受けて環境省が指定していた「野鳥監視重点区域」が解除されたと発表した。解除は17日付。
秋田県八峰町は18日、町発注の業務委託契約2件で当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして県警に背任容疑で書類送検されたことを受け、この2件で行われた1社のみの見積もりによる随意契約…
18日に告示された任期満了(4月29日)に伴う秋田県東成瀬村議会議員選挙は、定数と同じ10人が立候補を届け出て、4期連続で無投票となった。有権者からは「議員報酬の低さがネックとなり、なり手不足を招い…
任期満了(29日)に伴う秋田県東成瀬村議選が18日、告示された。立候補を届け出たのは定数と同じ10人で、無投票当選が決まった。村議選は2011年、15年、19年に続き4回連続で無投票となった。
任期満了(30日)に伴う秋田県上小阿仁村議選が18日告示され、定数8に対し10人が立候補を届け出し、5日間の選挙戦に突入した。立候補者の内訳は現職7人、元職2人、新人1人。いずれも無所属。投開票は2…
秋田魁新報社は、23日投開票の大館市議選に立候補した28人にアンケートを行い、当選したら実現したいことや重視する市政課題などを聞きました。回答は下のリンクからご覧ください。
秋田魁新報社は、23日投開票の秋田市議選に立候補者した50人にアンケートを行い、外旭川まちづくりやコンパクトシティーへの考え方、当選したら実現したいことなどを聞きました。回答は下のリンクからご覧くださ…
2期目は新型コロナウイルス感染症の対応に追われた。「コロナ対策などで何をすればいいのか分からなくなったら引退しなければならない、と本気で思った」と振り返る。
2019年の前回市長選に続く2度目の挑戦となる。この4年間で市内各地を回り、生活に苦しむ市民の声も聞いた。市の将来に対する不安は以前よりも強まり、「課題と向き合い、まちを新しくつくり直す時だ」と語る…
任期満了(29日)に伴う秋田県東成瀬村議選は18日告示され、定数と同数の10人が届け出た。立候補の届け出は、午後5時まで村防災情報センターで受け付ける。選挙戦となった場合、投開票日は23日。
秋田県議会の新しい会派構成がほぼ固まった。これまで所属が判明していなかった無所属新人や元職が17日に会派入りや1人会派を立ち上げる考えを示した。県政与党で最大会派の自民党は改選前と同数の27人を確保…
秋田県の佐竹敬久知事(75)は17日の記者会見で、2年後の知事選に出馬する可能性について「1万パーセントない」と述べ、4期目の今期を最後に退任する意向を改めて示した。後継指名する考えもないと述べた。
任期満了(4月30日)に伴う秋田県大館市長選が16日告示され、3選を目指す現職の福原淳嗣氏(55)、新人で作家・ジャーナリストの麓幸子氏(61)=いずれも無所属=が届け出た。4年前の前回選と同じ2人…