
メールで「3億円当選」 仙北市の20代男性が電子マネー8万円被害
秋田県警仙北署は28日、仙北市の20代男性が架空料金請求詐欺に遭い、電子マネー利用権8万6千円分をだまし取られたと発表した。
「社会・事件」に関するニュース一覧です。
東北電力ネットワーク秋田支社によると28日午後1時5分ごろから午後5時45分ごろにかけ、五城目町と八郎潟町で最大477戸が停電した。電柱にある電気の流れを調節する開閉器に雪が入り込んで漏電したことが…
JR秋田支社によると、28日午前9時15分ごろ、宮城県内を走行していた下りの秋田新幹線こまち5号に鳥が衝突し、ワイパーが故障するトラブルがあり、同号の盛岡―秋田間が区間運休となった。乗客は後続のこま…
秋田県警高速隊によると、秋田自動車道二井田真中インターチェンジ(IC)―大館南IC間の乗用車単独事故による下り線の通行止めは、28日8時40分に除された。
24日から27日朝にかけ、秋田県内の多くの学校に「金銭を払わなければ子どもに危害を加える」とする内容のファクスが届いたことが27日、県教育庁などへの取材で分かった。
27日午後3時ごろ、秋田県横手市増田町増田字土肥館の男性(75)が自宅1階屋根の雪下ろし中、約3・7メートル下の圧雪面に転落し、頭蓋骨骨折などの重傷を負った。
東北電力秋田支店は27日、県内3営業所の計15人が競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧していたと明らかにした。閲覧した顧客の件数は不明。契約状況を確認するためで、営業目的ではなかったとしている。
2022年度の県いじめ問題対策審議会(嵯峨宏会長)が26日、県庁で開かれた。委員を務める弁護士や臨床心理士ら4人が、これまでのいじめ対策の効果を検証した上で、子どもの成長段階に応じた適切な指導、教育…
秋田県は2023年度から5年間の自殺対策計画の素案を公表した。厚生労働省「人口動態統計」の人口10万人当たりの自殺者数(自殺率)を、21年の18・8人から計画最終年の27年に16・3人以下とする目標…
能代署は26日、秋田県能代市の40代男性が架空請求詐欺の被害に遭い、現金6万4350円をだまし取られたと発表した。署によると、男性のスマートフォンに2日、「SNS(交流サイト)で『いいね』をするだけ…
25日午後11時ごろ、潟上市飯田川の市道で、湖東地区消防署の30代男性消防士長が運転する救急車が70代女性を搬送中、雪の吹きだまりにぶつかって側溝に脱輪した。女性は別の救急車で秋田市の病院に25分遅…
秋田地検は25日、能代市の国道で職務質問中に車を急発進させ、警官にけがを負わせて逃走したとして、秋田家裁から検察官送致(逆送)された県北部の男(19)を、傷害と公務執行妨害、道路交通法違反(救護措置…
秋田県小坂町は24日午後4時ごろから約2時間、町中心部の栗平地区など約千戸への給水を緊急的に止めた。浄水場に不具合が生じ、水位が低下したため。同日午後9時から25日午前5時までの予定で再び実施。夜間…
23日午前、全国各地の大学に「爆弾を仕掛けた」という内容のファクスが届いた。県内でも県立大学と秋田公立美術大学に届き、両大学は学内を点検し、不審物がないことを確認。休講などの対応に追われた。この日は…