「秋田銀行」に関する記事一覧です。
秋田銀行は12日の取締役会で役員人事を内定した。取締役常務執行役員に三浦力・常務執行役員地域価値共創部長(55)、取締役監査等委員に工藤重信・執行役員東京支店長(59)が就く。
秋田銀行が12日に発表した2022年3月期の単体決算は、純利益が前期比20・8%増の33億4千万円だった。増益は3期ぶり。有価証券利息配当金の増加で資金利益が伸びたほか、不良債権処理額が少なかったた…
秋田銀行で6日、全日本空輸(ANA)の客室乗務員(CA)2人の辞令交付式が行われた。CAの地方居住や兼業を認めるANAの社内制度を活用し、乗務のない日は秋田銀で働く。来年2月まで。
新年度が始まった1日、秋田県内の企業や団体で入社式が行われ、新社会人が期待と不安を胸に新たな一歩を踏み出した。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、各社トップは事業環境の変化に対応できるよう…
秋田銀行は30日、東北電力に対し、資金使途を環境負荷の低減に限定した融資「グリーンローン」を実施したと発表した。東北電はグループ会社が運営する新能代風力発電所(能代市、最大出力1万4400キロワット…
秋田テレビは4月から1年間、全日本空輸(ANA)の女性客室乗務員(CA)2人を契約社員として受け入れる。2人はCAを続けながら、乗務のない日にテレビ局員として仕事をする。
秋田銀行は23日、全日本空輸(ANA)から女性客室乗務員(CA)2人を受け入れると発表した。2人は県内に居住しながら客室乗務員としての勤務を続け、乗務のない日は秋田銀で働く。兼業期間は4月から来年2…
秋田県は7日、公共施設の整備・維持管理などについて民間ノウハウの活用法を考える「あきた公民連携地域プラットフォーム」を秋田銀行と連携して設立した。過去に整備された公共施設の改修費の増大や人口減に伴う…
秋田銀行(新谷明弘頭取)は、旧姓での預金口座開設の取り扱いを始めた。働きやすい社会づくりに向けた取り組みの一環。結婚などで姓が変わっても旧姓で仕事を続けたり、旧姓での口座利用が必要になったりする顧客…
秋田銀行が28日発表した2021年4~12月期の単体決算は、純利益が前年同期比42・6%増の31億3600万円だった。有価証券の利息配当金の増加やコスト削減が進んだ。
東京証券取引所が11日に公表した新市場区分の所属先は、東証1部に上場している秋田銀行とフィデアホールディングス(HD、仙台市)が最上位の「プライム」に、東証2部の半導体検査装置メーカー・インスペック…
仕事始めの4日、秋田の県内企業、団体の多くが新たな年のスタートを切った。新型コロナウイルスの影響が長期化する中、年頭のあいさつに立った経営トップは刻々と変わる社会経済情勢への即応を従業員に求めた。ト…
秋田銀行と北都銀行は今年、新たな包括業務提携や経営統合に踏み切った。人口減少や超低金利の長期化により、経営環境が厳しくなっていることを受け、他行との連携に活路を見いだした格好だ。新型コロナウイルスの…
高校生が金融経済の知識を競う「エコノミクス甲子園秋田大会」の表彰式が14日、秋田市の秋田高校で開かれ、優勝チームの同校2年の中川優菜さん(16)と鎌田姫愛(ぴあ)さん(17)に優勝メダルが贈られた。…
秋田銀行と秋田大、県立大、国際教養大は3日、学生の県内就職を促進するための連携協力を宣言した。秋田銀が開設する就職・採用専用ポータルサイト「キャリピタAKITA」への登録を学生に促し、人材確保を望む…
特殊詐欺被害を未然に防いだとして、秋田県警由利本荘署は秋田銀行矢島支店(由利本荘市)副長の打矢鉄山さん(51)に感謝状を贈った。打矢さんはこれまでも、顧客に声掛けするなどして詐欺被害を防いでいる。
秋田銀行と岩手銀行が包括業務提携を結ぶことで合意した。人口減少や超低金利の長期化で経営環境が厳しさを増す中、県内のトップ銀行としてお互いの強みを生かし、新たな収益の柱を共同で見いだすのが狙いだ。銀行…
秋田銀行が10日発表した2021年4~9月期の単体決算は、純利益が前年同期比14・8%増の21億5500万円だった。有価証券の利息や配当金に加え、投資信託の販売などに伴う手数料収入が増えた。中間期と…
秋田銀行は1日、2年以上使われていない預金口座から「未利用口座管理手数料」を引き落とす制度を導入すると発表した。年間手数料は1320円で、初回の引き落としは2023年1月5日を予定している。未利用口…
秋田銀行(秋田市)と岩手銀行(盛岡市)は27日、包括業務提携を結ぶことで合意した。システムや事務の共通化で業務の効率化を進めるとともに、広域的に取引先を支援して地域経済への貢献を目指す。超低金利の長…