「ナマハゲ」に関する記事一覧です。
秋田県男鹿市の生鼻崎(おいばなさき)トンネル入り口に描かれた巨大ナマハゲが、夜な夜な赤く照らし出されて、迫力を一層増している。
秋田県男鹿市船越に21日、ショッピングモール「男鹿なまはげモール」がオープンした。スーパーいとく、東北最大規模の無印良品など11店が出店。開店前から行列ができ、駐車場も車で埋め尽くされるなど、市内外…
秋田県男鹿市の第三セクター「おが地域振興公社」と男鹿市、市観光協会は、拡張現実(AR)の技術を活用してナマハゲに変身できるアプリを作成した。男鹿市北浦のなまはげ館内特設コーナーで無料ダウンロードでき…
男鹿南中学校(秋田県男鹿市、加藤和彦校長)の全校生徒約100人が、地元の伝統行事「ナマハゲ」の面を題材にした作品を制作した。生徒一人一人が、表情や素材の異なる各地区の面を絵画や銅板レリーフなどで表現…
秋田県警は幅広い年代の県民に特殊詐欺などへの注意を呼び掛けようと、動画投稿サイト・ユーチューブに新たなチャンネル「秋田県警察犯罪抑止対策」を開設した。
沖縄本土復帰50年を記念した映画「風が通り抜ける道」の秋田県内ロケが10、11の両日、男鹿市と五城目町で行われ、ナマハゲの登場や雪景色のシーンなどを撮影した。
「来訪神 仮面・仮装の神々」の一つとして2018年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された伝統行事「男鹿のナマハゲ」が、米国の博物館で紹介されている。日本の妖怪と文化をテーマにし…
民俗行事「ナマハゲ」を通じて秋田県男鹿市と縁のあるスロベニアの食品が、期間限定で同市の道の駅おが「オガーレ」で販売されている。28日まで。
2月11~13日に秋田県男鹿市の真山神社で開かれる観光行事「なまはげ柴灯(せど)まつり」について、市は3日、感染防止対策を徹底した上で予定通り開催すると発表した。菅原広二市長は取材に対し「柴灯まつり…
秋田県男鹿市のナマハゲ行事で使われる面を再現したペーパークラフトの展開図がインターネット上で無料公開されている。作成したのは市内在住の会社員大谷心さん(27)。新型コロナウイルスの感染拡大により男鹿…
秋田県男鹿市の冬を代表する観光イベント「なまはげ柴灯(せど)まつり」(2月11~13日、真山神社)を盛り上げようと、市内の13郵便局が各局前のポストに柴灯まつりに登場したナマハゲの写真を飾り付けてい…
昨年12月中旬。本紙のお悔やみ欄に目を通していると、1人の名前に目を疑った。男鹿市船川港の田牧哲夫さん、37歳。つい数日前、田牧さんの住む芦沢地区で2年ぶりに行うナマハゲ行事の準備風景を取材させても…
民俗行事「男鹿のナマハゲ」と和太鼓演奏を組み合わせたなまはげ太鼓を楽しめる「体感!冬のナマハゲ」が15日、秋田県男鹿市北浦湯本の男鹿温泉交流会館「五風」で始まる。2月6日までの毎週土、日曜日に開かれ…
「110番の日」の10日、能代署は秋田県能代市鰄渕のイオンタウン能代で110番通報の正しい使い方を呼び掛けるキャンペーンを行った。警察官の帽子をかぶった子どもがナマハゲ姿の署員と記念撮影するコーナーも…
新型コロナウイルスの感染拡大で2020年にナマハゲ行事を中止した男鹿市五里合の中石地区では31日、担い手が面の下にマスクを着けるなど感染対策をして家々を回った。
秋田県男鹿市で大みそかの晩に行うナマハゲ行事に向け、地元でかつて使われていた面をことし復活させた町内がある。住民たちは「懐かしい面で地域の人たちに喜んでもらいたい」「新たな面を行事とともに伝承してい…
秋田県男鹿市の民俗行事ナマハゲを題材にした子ども向け新作民謡「ナマハゲがきた」が、今月都内で開かれた「民謡民舞全国大会」(日本民謡協会主催)でお披露目された。作詞は浦山庄作さん(90)=仙北市田沢湖…
秋田県男鹿のナマハゲについて正しく理解し、県内外に魅力を発信する「ナマハゲ伝導士」の認定試験が5日、男鹿市北浦湯本のセイコーグランドホテルを主会場に行われ、県内外から参加した64人が歴史や行事継承へ…
男鹿のナマハゲについて理解し、秋田県内外に魅力を発信する「ナマハゲ伝導士」の認定試験が12月5日、男鹿市北浦湯本のセイコーグランドホテルを主会場に行われる。主催するナマハゲ伝導士推進委員会(事務局・…
秋田県男鹿市内の13郵便局が、各局に設置されたポストの側面をナマハゲのイラストで飾り付けている。それぞれの管轄エリアに伝わる多彩な面の魅力を楽しめる。10月末まで。