
にかほ市、職場定着へ若者セミナー 働き方など見つめ直す
秋田県にかほ市主催の「若者職場定着セミナー」が、同市の金浦公民館で開かれ、市内5社の若手社員計12人が、普段の働き方や自らの性格を見つめ直した=写真。
「労働・雇用」に関するニュース一覧です。
秋田県にかほ市主催の「若者職場定着セミナー」が、同市の金浦公民館で開かれ、市内5社の若手社員計12人が、普段の働き方や自らの性格を見つめ直した=写真。
政府は「女性活躍・男女共同参画の重点方針(女性版骨太の方針)」を決定した。「女性の経済的自立の実現」を柱の一つに掲げ、男女間の賃金格差解消を進めると明記。女性活躍推進法に関する省令を今夏にも改正し、…
秋田県能代市と人材ビジネス業の広済堂HRソリューションズ(東京)は5月30日、市内企業の人手不足解消などを図るための包括連携協定を締結した。同社のサービスを活用し、市内の人材確保に向けて取り組む。具…
多くの男性が行き交う建設現場に紅一点、職人と笑顔でやりとりする若者がいる。横手市前郷二番町の横手建設で働く大辻晴香さん(27)だ。
鹿角市八幡平の「四季彩り秋田づくし湯瀬ホテル」で働く畠山伊吹さん(26)に思わぬチャンスが巡ってきたのは6年前。取締役総支配人の古川哲平さん(45)から、食事会場の内装デザインを任された。
ディスプレーが設置された机と椅子が整然と並ぶ、つむぎ秋田アニメLab(秋田市旭北栄町)のオフィス。立ったまま作業できるよう、画面やタブレット端末が、ほかの席よりも少し高い位置に設置された席で、清澤唯…
若者が秋田で暮らしていくためには、働く場が欠かせない。連載「若者のミカタ」第2部では、県内で生き生きと働く若者を訪ね、彼らが仕事や職場に求めるものを探っていく。
10日、午前11時すぎ。県央部にある介護老人保健施設で昼食が始まった。デイルームに集まったのは、比較的介護度が高い約20人。介護職員5人が介助に付いた。
聖霊高校を卒業し、4月から都内の大学に進学します。4月4日の投開票日の前に上京しますが、母と一緒に期日前投票に行きます。
がんの治療をしながら、これからも働きたい。そう考える人たちが仕事を続けるには、どんな仕組みが必要なのだろう。自身も乳がんの経験者であり、働くがん患者を支援する「NPO法人がんと暮らしを考える会」副理…
がんを告知された時、頼りになる存在として「がん相談支援センター」がある。県内12病院に設けられ、がん専門相談員の研修を受けた看護師や医療ソーシャルワーカーらが無料で対応している。利用したがん患者の多…
県は第5次県男女共同参画推進計画案(2021~25年度)に、民間企業の管理職に占める女性の割合を21・5%とする目標を盛り込んだ。数値目標の新設により、女性が活躍できる職場づくりを推進したい考えだ。…
県内では毎年、1万人を超える人が新たにがんになっています。闘病で大きな悩みとなるのが「仕事との両立」です。多額の治療費が継続してかかる一方、仕事との両立が難しくなって収入減に直面する人、中には解雇に…
全社員への面接はさまざまなことを教えてくれます。社員の考え方や思い、家庭の事情だけではありません。社員同士の人間関係をはじめ、業務上のやりとりでは分からなかったことが見えてきます。