花輪ばやし

「花輪ばやし」に関するニュース一覧です。

「本当に長かった。夢のよう」 花輪ばやし再開に感無量

有料会員向け記事

 19日に開幕した秋田県鹿角市最大の行事「花輪ばやし」では、3年ぶりの屋台運行に、多くの人が喜びをかみしめた。新型コロナウイルス禍による2年連続の中止は行事への関心低下などを招き、担い手の減少につなが…

豪華絢爛!勇壮! 3年ぶり「花輪ばやし」開幕【動画】

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている秋田県鹿角市の「花輪ばやし」が19日、花輪地区中心部で3年ぶりに始まった。10町内の豪華絢爛(け…

地方点描:いつもの夏[鹿角支局]

 「いつもの夏」がやってくるのです―。鹿角市最大の行事「花輪ばやし」の開幕が19日に迫った。1日に発行された情報誌「花輪ばやしマガジン」第36号は、特集で祭りの未来を担う中学生20人のメッセージを紹介…

花輪ばやしの魅力を世界に 米国人研究者、国際評議会で発表へ

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の「花輪ばやし」を研究している米国出身の三味線研究家コリーン・クリスティナ・シュムコーさん(37)=千葉県松戸市=が、21日からポルトガルで開催される国際…

花輪ばやし、屋台合同運行実施へ 運行時間変更など検討

 秋田県鹿角市の花輪ばやし祭典委員会は1日、8月19、20日に3年ぶりに開催する祭りについて、コロナ禍以前と同様に屋台合同運行を実施すると発表した。感染対策を徹底した上で、2日間ともJR鹿角花輪駅前に…

花輪ばやし、3年ぶり開催へ 感染状況によっては規模縮小も

 秋田県鹿角市の花輪ばやし祭典委員会(阿部義弘会長)は11日、今年8月19、20日の祭りを開催する方針を発表した。新型コロナウイルスの影響で一昨年から中止しており、開催すれば3年ぶりとなる。花輪ばやし…

県の祭り・伝統行事公演、コロナで中止 30日に大館で予定

 秋田県は、大館市のニプロハチ公ドームで30日に行う予定だった文化イベント「あきた文化日和」の祭り・伝統行事公演を中止した。オミクロン株の感染急拡大を受け、25日に規模を縮小した上で無観客公演にすると…

花輪ばやし 鹿角市で企画展 本質は神事、忘れずに

有料会員向け記事

 「祭りは神事だよ」。花輪ばやしに長く参加している鹿角市歴史民俗資料館の藤井安正館長(65)は、30年前に町内の先輩が残した言葉を忘れずにいる。「神事がおろそかにされ、観光イベント化することを危惧して…

花輪ばやし 道の駅での実演 本番の熱気、少しでも

有料会員向け記事

 花輪ばやしは2年連続で中止となったが、道の駅かづの・あんとらあ内の「祭り展示館」では6月から屋台でのはやし演奏を月1回行っている。

花輪ばやし 後継者育てる練習会 再開時、迫力ある演奏を

有料会員向け記事

 「伝統芸能を後世に伝えていく上で、危機感が増大している」。鹿角市の花輪ばやし祭典委員会の阿部義弘会長(66)は、10町内による屋台合同運行の2年連続中止が決まった5月下旬、文化継承への影響を気にして…

花輪ばやし“最後の舞台”完全燃焼 ネット配信で実演披露

 完全燃焼すると決めていた。19日夜に鹿角市花輪の道の駅かづので行われた花輪ばやしの実演披露。インターネットでの動画生配信用に数台のカメラが向けられる中、屋台でばちを握った舟場町の田中雄介さん(40)…

仲間と準備、つながり実感 花輪ねぷたの女性絵師

 花輪ばやしの担い手たちは、毎年5月ごろから8月の本番に向けた準備を始める。花輪ばやしと一体の七夕行事「花輪ねぷた」(8月7、8日)で使用する大型絵灯籠の制作やはやしの練習、豪華絢爛(けんらん)な屋台…

「花輪ねぷた」の武者絵、街を彩り寂しさ紛らす

 花輪ばやし参加町内の若手担い手たちが七夕行事「花輪ねぷた」の武者絵を制作し、花輪商店街などに飾っている。ねぷた自体は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったが、後進への技術指導や住民に楽し…

大病克服、息続くまで 花輪ばやし・笛担当の川村さん

 「心筋梗塞です」

踊りの文化、絶やさず後世へ 花輪の「町踊り」続け40年

 浴衣姿の女性約200人がJR鹿角花輪駅前で二重の大きな輪を作り、太鼓や三味線、笛の音色に合わせて踊り始める。春の農作業の動きを表現した「甚句」や豊作への感謝を込めた「豊年万作」などのはやしに乗せ、小…

花輪ばやし中止、離れた地で古里思う 祭りに合わせ、毎年帰省

 4月27日夕。仕事が休みだった相模原市の看護師、工藤大知さん(31)=鹿角市出身=は、自宅でラジオ局「鹿角きりたんぽFM」のインスタグラムを見ていて、花輪ばやしの中止を知った。

花輪ばやし、笑顔の光景「大好き」 女性の担い手・菅原さん

 鹿角市花輪の幼稚園教諭・菅原茉友子さん(24)は自らを「祭りばか」と称する。幼少期から親しんできた花輪ばやしに、町内の仲間と参加していると自然と気分が高揚する。観客が屋台を見たり、演奏を聴いたりして…

花輪ばやし中止「涙が出てくる」 躍動する若者を夜通し撮影

 「社会情勢を考えればしょうがないことだが、今年で引退する子たちの見せ場に立ち会えないのが残念でならない。涙が出てくる」。鹿角市花輪のフォトグラファー佐藤澄果さん(44)は、花輪ばやしの中止を知った時…

祭り中止、昨年の悔しさ晴らせず 花輪中3年・瀬尾羽蘭さん

 鹿角市花輪の瀬尾羽蘭(うらん)さん(花輪中3年)は、今年の花輪ばやしが悔しさを晴らす舞台になると考えていた。昨年2位となった「子どもコンクール」でのトップ奪還を目指していたからだ。

花輪ねぷた絵師・五日市さん「武者絵だけは描きたい」

 鹿角市花輪の市職員五日市栄光(よしみつ)さん(40)は毎年7月になると、一筆、一筆に神経を集中させる日々が続く。描くのは「花輪ねぷた」(8月7、8日)で町内を巡る大型灯籠の武者絵。その絵師としての仕…