
きもの乃館 藤むら(仙北市) 戦後間もなく創業、和の文化守り続ける
和の伝統を感じさせる秋田県仙北市角館町の武家屋敷通り。その一つ西側の小道に「きもの乃館 藤むら」はある。着物がよく似合う町で、戦後間もない頃から続く呉服店だ。
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和の伝統を感じさせる秋田県仙北市角館町の武家屋敷通り。その一つ西側の小道に「きもの乃館 藤むら」はある。着物がよく似合う町で、戦後間もない頃から続く呉服店だ。
ワインボトルを包んだり、つるしてタペストリーとして飾ったり―。色とりどりの手拭いが店内に飾られ、さまざまな使い方を提案している。秋田市保戸野の「しょっぷMA―NA―HI」は手拭いをメインに扱うセレク…
秋田県大仙市の西仙北高校(栗原渉校長、53人)で25日、私服で登校できる「西高カジュアルデー」が行われた。思い思いの私服を着た生徒たちは、普段と違った感覚で登下校や学校生活を楽しんだ。
秋田県理容美容専門学校(秋田市千秋明徳町)の卒業制作発表会「2023アキリビコレクション」が1日、秋田市のアルヴェで開かれた。来春卒業予定の美容科2年生がデザインした服をステージで披露し、ヘアメーク…
地域に古着文化の裾野を広げようと、平日は自動車整備士として働く工藤真吾さん(39)が秋田県能代市畠町に3月に立ち上げ、週末限定で営業している。店名の「MEETZ」は出会いを意味する英語にちなんだ。
元は娘の幸せを願い嫁ぐときに持たせたという「花ふきん」。「民藝刺し子」の伝統的技法を継承する近藤陽絽子(ひろこ)さんは、今日も針と糸で新しい模様を表現します。
秋田県仙北市にあるJR角館駅近くの線路脇、趣ある店構えの仕立屋が目に入る。店内では佐藤義直さん(77)と博子さん(72)夫婦が黙々と縫い仕事に打ち込む。紳士・婦人服の仕立てのほか、洋服の直しを手がけ…
秋田市手形山崎町にある「カジュアルショップJOE」。往年の米国製ジーンズを復刻した「リーバイス・ビンテージ・クロージング」のジーンズやデニムジャケットが、店の2階にずらりと並ぶ。「県内でこれだけ多く…
高校を卒業してから始めた和裁は、昭和47(1972)年に結婚してからも続けていました。嫁ぐ時、「二足のわらじを履け」と母ミキ子から言われたからです。晩のおかず代と子どもの小遣いぐらいでいいから、自分…
大館市馬喰町にアイボリーとブラウンの外壁が目を引く小じゃれた3階建ての建物がある。カジュアル衣料品メーカーの「デラックスウエア」(村松隼人社長、従業員30人)だ。1階はアメカジスタイルを扱う洋服店。…
昭和50年代半ば、秋田市の仲小路のビルにも出店し、「ショッピングハウス セントラル」内の店と合わせてスタッフはだいぶ増えました。私は50歳を過ぎてから、若手の育成に一層力を入れなくてはいけないとの思…