「書道」に関する記事一覧です。
書道の魅力を発信する「書の祭典」が22日、秋田市の秋田拠点センター・アルヴェで始まった。県内の高校生が書道パフォーマンスを披露するほか、書道用品の展示販売などが行われ、来場者でにぎわっている。24日…
目が悪い(強度の近視)のと字が下手なのが僕の「二大コンプレックス(引け目)」でした。目はしようがないとして、字はやりようによってはどうにかなりそうです。そこでうまくなろうと思って入ったのが秋田大の書…
第13回県新春書初め大会(秋田魁新報社、県書道連盟、県総合公社主催)の作品展が27日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで始まった。幼児から一般までの応募作855点と、同連盟の書家が揮毫(きごう)した…
秋田県内外から募集した本県の美しさを伝える写真と、写真から着想を得て表現した書を展示する「『写』と『書』の未来展」が18日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで始まった。初日は写真の優秀作品を表彰した…
秋田県大仙市の大曲高校の書道部員10人が、防犯や火災予防を啓発する巨大作品を二つ制作した。部員は音楽に合わせて踊りながら作品を作っていく「書道パフォーマンス」を披露しながら、大きな紙に筆を走らせ大作…
秋田 師山氏(あきた・しざん=書家、県文化功労者、本名善一=ぜんいち)21日午前0時58分、慢性心不全のため秋田市の病院で死去、87歳。自宅は秋田市茨島7の12の2。葬儀は近親者で行った。喪主は長男…
秋田市は2021年度の市文化選奨に書道部門の森合紅華さん(65)=太平、学術部門の加藤隆子さん(63)=東通=の2人を選んだ。27日に中通の秋田ホテルで表彰式を行う。
秋田県書道連盟(佐川博之会長)の創立60周年記念展が10日、秋田市中通のアトリオンで開幕した。会員の作品に加え、台湾と青森、岩手両県からの出展を合わせた作品計181点が並ぶ。12日まで。
秋田市の毛筆デザイナー佐藤佳奈さん(43)の作品展「風」が、東京・表参道の「ギャラリーコンセプト21」で開かれている。書展でありながら、会場に並ぶ作品に文字はない。紙や墨は全て書道と同じ物を使い、書…
秋田県大仙市の大曲高校(近江谷正幸校長、580人)の書道部員22人が、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した日本航空高校石川(石川県輪島市)の書道部員に向け、応援のメッセージを書いた…
取材メモから郵便物の宛名書きまで、長年我流を貫いてきた記者(28)。人前で字を書くたびに「もっとうまくなりたい」と思ってきた。年賀状書きの日が刻々と迫る中、書道歴約50年の竹村天祐さん(58)=大曲…