秋田大

「秋田大」に関するニュース一覧です。

湯沢翔北が金賞、東日本大会へ 東北吹奏楽コンクール高校小編成の部

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 第66回東北吹奏楽コンクール(東北吹奏楽連盟など主催)の小学生、高校小編成、大学の各部門が2日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラスで開かれた。高校小編成の部で湯沢翔北が金賞を受賞し、10月8日に…

夏休み明けのつらさ、抱え込まなくていいよ 子どもたちに伝えたいこと

 秋田県内の小中学校では順次夏休みが明け、授業が再開されている。学校生活に悩む子どもにとって気持ちが落ち込みやすい時期。つらさを1人で抱え込まず、周囲や相談窓口に打ち明けることが大切だ。

竿燈、障害児らに生配信 秋大大学院教授らロボット遠隔操作し撮影

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 秋田大大学院教育学研究科の藤井慶博教授(61)=特別支援教育=と一般財団法人ニューメディア開発協会(東京)は3、4両日、全国の障害児らを対象に秋田竿燈まつりをライブ配信した。外出が困難な子どもに、ま…

遠隔医療にロボット支援手術…今後は「AI、ビッグデータも活用」 秋田大セミナ…

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 秋田にまつわる研究について学ぶ講座「秋田大学 あきたくらしセミナー」が18日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで開かれた。秋田大学の教授が「技術が変える秋田のくらし」をテーマに医療やエネルギーなどの…

後藤育壮さん、高橋大輔さんに学術研究奨励 山下太郎顕彰育英会

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 秋田県横手市大森町の一般財団法人・山下太郎顕彰育英会(山下和男理事長)は31日、理事会を開き、本年度の学術研究奨励賞と地域文化奨励賞の受賞者を決めた。授与式は6月11日、同市大森町の山下記念館で行う…

航空機への搭載見据え、大出力モーター試作 電動化システム研究センター

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 秋田大と県立大が共同運営する「電動化システム共同研究センター」(榊純一センター長)は、航空機への搭載を見据えた大出力モーターの試作品を開発した。同じ出力のモーターと比べ、小型化、軽量化を実現。今後、…

秋田大に感染症分野の研究活動拠点が開所 専門人材育成へ

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 新型コロナウイルス禍で県内の感染症分野の人材、知見不足が課題となったことを踏まえ、秋田大は感染症に関する最先端の研究や人材育成に取り組む「感染統括制御・疫学・分子病態研究センター」を設立し、9日開所…

ドローン用想定、新世代モーター開発へ 秋大・県立大運営の共同研究センター

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 秋田大と県立大が運営する「電動化システム共同研究センター」は、島根大や県内企業と連携して高性能な新世代モーターの開発に乗り出す。島根県側では金属材料をモーターの中核部品向けに加工する方法の研究を、本…

「チャットGPT」活用で悩む秋田の大学 思考力低下?拭えぬ懸念

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 質問に対して自然な文章を作成して回答する対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の活用について、県内の大学で対応を模索する動きが広がっている。教育現場では、情報流出の危険性や学生の思考力低下などが懸…

ウクライナ身近に感じて キーウから避難の学生たちが29日から展覧会

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 ロシアによる軍事侵攻により本県へ避難し、秋田大学で日本語などを学んでいるウクライナ人学生3人が29、30の両日、自国の文化などをアート作品を通じて紹介する展覧会「ウクライナ 勇気と自由の文化」を秋田…

新生活スタート!膨らむ期待 秋田大、秋田美大で入学式

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 秋田大の入学式が5日、秋田市のあきた芸術劇場ミルハスで開かれ、新入生1326人が大学生活のスタートを切った。新型コロナウイルス感染対策のマスク着用は任意とされ、在学生による式後のサークル勧誘も4年ぶ…

学生も選挙事務手伝います 秋田大に期日前投票所

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 秋田市選挙管理委員会は4日、秋田県議選(9日投開票)に向けて同市の秋田大手形キャンパスに1日限りの期日前投票所を開設した。学生が市選管の選挙事務を手伝い、学生や教職員、地域住民ら368人が一票を投じ…

秋田大の情報系新学部、開設を2025年に延期

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 秋田大は27日、2024年4月に予定していた「人間社会情報学部(仮称)」の新設を1年延期すると発表した。教育内容の検討に時間を要するため。新設に伴い計画されていた理工、教育文化両学部の改組も延期する…

キャンパスの思い出胸に社会へ…秋田大と県立大が卒業式

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 秋田大学と秋田県立大学の卒業式・大学院修了式が23日、秋田市内でそれぞれ行われ、計1672人がキャンパスでの思い出を胸に、社会への一歩を踏み出した。両大学とも卒業生、修了生が一堂に会しての開催は4年…

秋田大の2023年後期日程、172人が合格 県内出身者は53人

 秋田大学は21日、2023年度一般選抜後期日程の合格者が172人だったと発表した。このうち県内出身者は53人。

国公立大2次試験前期日程 県内3大学、1774人が受験

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 国公立大学2次試験の前期日程が25日、始まった。秋田県内では秋田大、県立大、秋田公立美術大の3大学で計1774人が受験した。秋田大の一部と秋田美大は、26日も試験を行う。

秋田大推薦・総合選抜4学部で182人合格 医学部地域枠25人

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 秋田大は9日、2023年度の「学校推薦型選抜2」と「総合型選抜2」で、4学部合わせて182人が合格したと発表した。このうち、県内の医師確保のため設けている医学部医学科の「地域枠」には、25人が合格し…

秋田大と県立大5・0倍、秋田美大は4・1倍 国公立大2次試験、出願締め切り

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 国公立大2次試験の出願が3日、締め切られた。秋田県内の大学(国際教養大を除く)の志願倍率は、秋田大5・0倍(午後3時現在)、県立大5・0倍(午前10時現在)、秋田公立美術大4・1倍(同)だった。

秋大0・4倍、県立大0・2倍 国公立大2次試験中間集計

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 秋田県内の国公立大学(国際教養大を除く)は27日、2次試験の志願状況の中間集計(午前10時現在)を発表した。秋田大0・4倍、県立大0・2倍、秋田公立美術大0・7倍だった。出願の締め切りは2月3日。

小笠原諸島の海底火山で噴火の軽石か 秋田県沿岸に複数漂着

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 小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」で昨年8月に起きた噴火で生じたとみられる軽石が、秋田県の海岸にも漂着しているのを、秋田大大学院の林信太郎特別教授(66)=火山学=が発見した。林…