
22年産サキホコレ、半数超の1900トンを出荷 「デビュー以来、好調続く」
秋田県は8日、県新品種米「サキホコレ」について、2022年産米の販売予定量約3700トンのうち、半数超に当たる約1900トンが1月末までに小売店などに出荷されたと明らかにした。県議会予算特別委員会の…
「サキホコレ」に関するニュース一覧です。
秋田県は8日、県新品種米「サキホコレ」について、2022年産米の販売予定量約3700トンのうち、半数超に当たる約1900トンが1月末までに小売店などに出荷されたと明らかにした。県議会予算特別委員会の…
湯沢市は8日から、市内6中学校の3年生計316人に卒業祝いとしてコメのセットを贈る。地元産米への関心を高めてコメ離れを防ぎ、今後も食べ続けてもらおうと昨年に続き企画した。
2022年産米の食味ランキングで、秋田県産あきたこまちが3年連続で「特A」を逃した。県産米の代表銘柄が最高の評価を得られない状況が続き、関係者には落胆が広がった。県は気候変動が影響している可能性があ…
日本穀物検定協会(東京)は28日、2022年産米の「食味ランキング」(5段階評価)を発表した。話題性のある「参考品種」として前年に続き出品された県新品種米「サキホコレ」は、2年連続で最高の「特A」に…
2022年10月に本格デビューした秋田県新品種米の「サキホコレ」。先月には、25年以降の生産を全て特別栽培に切り替える方針が打ち出された。全県的な取り組みに先駆け、JA秋田ふるさと(横手市)では今春…
3日の節分に合わせ、秋田県美郷町金沢西根の農家レストラン「米(マイ)サラダハウス」では、恵方巻きとして食べる巻きずし作りがピークを迎えた。今年は初めて町内産の県新品種米「サキホコレ」を仕入れて使用。…
秋田県産米を使用した加工品の商品発表会が1日、秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開かれた。県内の19社・団体が県新品種米「サキホコレ」を使った菓子など計140点を出品。県内外のバイヤーら約70人に商…
秋田県藤里町の菓子店「菓子工房エスポワール」は、スポンジに県の新品種米「サキホコレ」の米粉を100%使った「超旬感ロールケーキ サキホコレ」を発売した。食べるタイミングにもこだわった商品で、冷凍した…
秋田県の2023年度当初予算案の知事査定が18日、始まった。農林水産部は、ブランド米「サキホコレ」の関連事業を佐竹敬久知事に説明した。知事査定は24日まで実施され、重点分野を中心とする108事業(約…
秋田県は18日、ブランド米「サキホコレ」について、2025年産以降は農薬と化学肥料の使用を半分以下に減らす「特別栽培」に全面的に切り替える方針を示した。SDGs(持続可能な開発目標)に沿った環境配慮…
秋田米のフラッグシップ(最上位品)として開発された秋田県の新品種米「サキホコレ」が昨年秋、本格デビューした。県はその食味の特徴について「一粒一粒のおいしさを感じられる」と説明する。白さとつやが際立ち…
2022年も残すところきょう1日。いまだ収束しない新型コロナウイルス禍の中、8月に県内各地の家屋や農地が豪雨による浸水被害に見舞われた。あきた芸術劇場ミルハス(秋田市)の開館、新品種米「サキホコレ」…
「秋田米のフラッグシップ(最上位品種)に」。関係者の期待を背負い、秋田県の新品種米「サキホコレ」が10月29日、本格デビューした。東京・銀座ではイベントが開かれ、イメージキャラクターでタレントの壇蜜…
10月に本格市場デビューした「サキホコレ」の栽培技術向上を図るためのフォーラムが23日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。農家など関係者約80人が参加し、山形県での先進的な取り組みについて理解…
コメの味を競う品評会「第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の都道府県・海外地域代表お米選手権部門で、秋田県羽後町杉宮の農業佐々木誠綱さん(65)が出品した「サキホコレ」が最高賞の金賞に輝いた…
秋田県立大生3人が開発して人気を集めている県産米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」に、県新品種米「サキホコレ」を使用した新作が登場する。20日から道の駅など県内4カ所で600セット限定で販売する。
秋田県男鹿市の道の駅「オガーレ」の軽食コーナーのメニューに、本県の新品種米「サキホコレ」を使ったジェラートが登場した。米の甘さと香ばしさが楽しめる。