
「サキホコレ」使って恵方巻き 美郷町の農家レストラン
3日の節分に合わせ、秋田県美郷町金沢西根の農家レストラン「米(マイ)サラダハウス」では、恵方巻きとして食べる巻きずし作りがピークを迎えた。今年は初めて町内産の県新品種米「サキホコレ」を仕入れて使用。…
「サキホコレ」に関するニュース一覧です。
3日の節分に合わせ、秋田県美郷町金沢西根の農家レストラン「米(マイ)サラダハウス」では、恵方巻きとして食べる巻きずし作りがピークを迎えた。今年は初めて町内産の県新品種米「サキホコレ」を仕入れて使用。…
秋田県産米を使用した加工品の商品発表会が1日、秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開かれた。県内の19社・団体が県新品種米「サキホコレ」を使った菓子など計140点を出品。県内外のバイヤーら約70人に商…
秋田県藤里町の菓子店「菓子工房エスポワール」は、スポンジに県の新品種米「サキホコレ」の米粉を100%使った「超旬感ロールケーキ サキホコレ」を発売した。食べるタイミングにもこだわった商品で、冷凍した…
秋田県の2023年度当初予算案の知事査定が18日、始まった。農林水産部は、ブランド米「サキホコレ」の関連事業を佐竹敬久知事に説明した。知事査定は24日まで実施され、重点分野を中心とする108事業(約…
秋田県は18日、ブランド米「サキホコレ」について、2025年産以降は農薬と化学肥料の使用を半分以下に減らす「特別栽培」に全面的に切り替える方針を示した。SDGs(持続可能な開発目標)に沿った環境配慮…
秋田米のフラッグシップ(最上位品)として開発された秋田県の新品種米「サキホコレ」が昨年秋、本格デビューした。県はその食味の特徴について「一粒一粒のおいしさを感じられる」と説明する。白さとつやが際立ち…
2022年も残すところきょう1日。いまだ収束しない新型コロナウイルス禍の中、8月に県内各地の家屋や農地が豪雨による浸水被害に見舞われた。あきた芸術劇場ミルハス(秋田市)の開館、新品種米「サキホコレ」…
「秋田米のフラッグシップ(最上位品種)に」。関係者の期待を背負い、秋田県の新品種米「サキホコレ」が10月29日、本格デビューした。東京・銀座ではイベントが開かれ、イメージキャラクターでタレントの壇蜜…
10月に本格市場デビューした「サキホコレ」の栽培技術向上を図るためのフォーラムが23日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。農家など関係者約80人が参加し、山形県での先進的な取り組みについて理解…
コメの味を競う品評会「第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の都道府県・海外地域代表お米選手権部門で、秋田県羽後町杉宮の農業佐々木誠綱さん(65)が出品した「サキホコレ」が最高賞の金賞に輝いた…
秋田県立大生3人が開発して人気を集めている県産米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」に、県新品種米「サキホコレ」を使用した新作が登場する。20日から道の駅など県内4カ所で600セット限定で販売する。
秋田県男鹿市の道の駅「オガーレ」の軽食コーナーのメニューに、本県の新品種米「サキホコレ」を使ったジェラートが登場した。米の甘さと香ばしさが楽しめる。
秋田県は8日、2023年度に県新品種米「サキホコレ」を栽培する生産団体として県内15市町村の17団体を登録したと明らかにした。17団体の登録面積は、22年産比約1・8倍の計1349ヘクタール。販売量…
秋田県産米に合うおかずを選ぶコンテスト「ごはんの友選手権」のグランプリに、秋田白神食品(三種町)の「おかずがっこ甘口」が決まった。一口サイズにカットしたいぶりがっこに昆布を混ぜ、甘口のたれを絡めた一…
11月28日に亡くなった俳優渡辺徹さんの最後の仕事は、入院前日に秋田市で開かれた医療フォーラムでの対談だった。公式ブログ「そこのけそこのけ わたなべとおる」への最後の投稿では、JR秋田駅で買った県新…
秋田県の佐竹敬久知事は2日の県議会一般質問で、本格デビューした県新品種米「サキホコレ」の出荷量が11月中旬までに全体の3分の1程度に達したと明らかにし、「順調な滑り出しができた」と述べた。