
100キロマラソン、今年で最後 慢性的な人手不足など理由
秋田県仙北市角館町と北秋田市鷹巣間を走る「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」の大会実行委員会は7日、今年9月の第31回大会を最後に終了することを決めた。大会を支えるスタッ…
「100キロチャレンジマラソン」に関するニュース一覧です。
秋田県仙北市角館町と北秋田市鷹巣間を走る「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」の大会実行委員会は7日、今年9月の第31回大会を最後に終了することを決めた。大会を支えるスタッ…
北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソンの大会実行委員会は、昨年9月25日の第30回大会で参加者を救急処置した秋田大医学部付属病院の医師木村竜太さん(36)に感謝状を贈った。
仙北市角館町から北秋田市鷹巣までを走り抜く100キロチャレンジマラソンには、一般ランナーのけがや事故に即応する医師や看護師などの「ドクターランナー」が出走している。9月25日に開かれた大会には24人…
秋田県仙北市と北秋田市で25日に開かれた「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」。節目の第30回大会に、今春鷹巣支局に赴任した記者が初めて参加した。50キロの部を走り、声援を…
秋田県仙北市角館町から北秋田市鷹巣までを走り抜く「第30回北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」が25日、新型コロナウイルス下の中止を経て3年ぶりに行われた。県内外のランナー…
夜明け前に大勢のランナーがスタートを切り、武家屋敷通りを駆け抜ける。仙北市角館町―北秋田市鷹巣間に、おなじみの光景が戻ってくる。30回目となる「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマ…
100キロに及ぶコースには、ランナーに飲食物を提供するエイドステーションが20カ所に設置され、地元住民らがもてなす。その他にも、住民らがさまざまな形でサポートし、交流を深めている。
100キロチャレンジマラソンは、秋田県仙北市角館町から北秋田市鷹巣までのワンウェイコース。スタートしたランナーの荷物は、どのように100キロを移動してゴールに届けられるのだろうか。
「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」は、大会事務局のほか、コース沿線の住民でつくる七つの地区実行委員会によって運営されてきた。3年ぶりとなる今大会は、6月に秋田県北秋田市…
「一年中準備をしているようなものです」。100キロチャレンジマラソン大会実行委員会の事務局長補佐を務める佐藤道徳さん(57)=秋田県北秋田市=は、大会に関わるようになってからの日々を笑いながらこう振…
100キロチャレンジマラソンは1992年の第4回大会から、100キロの部の完走者に秋田県産秋田杉を用いた完走証を贈っている。特産品を記念に贈ることで、他のウルトラマラソンとの差別化を図り、大会をアピ…
1989年10月に開かれた「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」の第1回大会には、全国9都県から100キロの部に49人、50キロの部に19人の計68人が出場した。その後、回…