
東北中学野球、城南は5日初戦 第2代表・桜は出場辞退
第51回東北中学校野球大会が4日から3日間、仙台市民球場などで開かれる。本県からは全県少年大会を制した城南(秋田市)が第1代表として出場。上位3校が進む全国大会(18~22日・札幌市円山球場ほか)の…
「全県少年野球」に関するニュース一覧です。
第51回東北中学校野球大会が4日から3日間、仙台市民球場などで開かれる。本県からは全県少年大会を制した城南(秋田市)が第1代表として出場。上位3校が進む全国大会(18~22日・札幌市円山球場ほか)の…
28日に秋田市のさきがけ八橋球場で行われた第88回全県少年野球大会の決勝では、城南、桜両中学校の生徒や野球部員の保護者たちが懸命に応援した。「お疲れさま」「今後も頑張って」―。試合後は選手たちをねぎ…
城南の二枚看板が全県少年野球の決勝の大舞台でも躍動した。エース堀野諒、菅原煌(きら)の両3年生右腕が完封リレーで1点を守り抜き、チームに34年ぶりの栄冠をもたらした。
第88回全県少年野球大会(秋田魁新報社、県中体連、県教育委員会、ABS秋田放送など主催)兼第71回県中学校総体軟式野球大会最終日は28日、秋田市のさきがけ八橋球場で決勝を行い、城南(秋田3区)が桜(…
堀野諒と菅原煌(きら)両3年生右腕の二枚看板で勝ち上がってきた城南。船木正志監督は準決勝のマウンドを菅原煌に託した。「準々決勝でいい投球をしたし、状態が良かった。2人とも同じくらいの力があり、調子や…
第88回全県少年野球大会(秋田魁新報社、県中体連、県教育委員会、ABS秋田放送主催)兼第71回県中学校総体軟式野球大会第4日は27日、秋田市のさきがけ八橋球場で準決勝を行い、城南(秋田3区)が29年…
10―10の同点に追い付いた延長八回だった。横手南はなお無死一、三塁で、佐藤和則(3年)の打球は捕飛。併殺を狙った捕手が一塁へ送球すると、三走高階橙哉(2年)はすかさず本塁に向かった。返球をかいくぐ…
エース堀野諒(3年)の一打と菅原煌(同)の好救援で4強をたぐり寄せた。鷹巣とのシーソーゲームをものにし、船木正志監督は「選手は1戦ごとに技術的にも精神的にもたくましくなっている」と手応えをのぞかせた…
四回2死満塁で打席に立った大潟の岩井晴琉(3年)は落ち着いていた。「前の打者で先制できたので、焦らず得意な球を待とうと思った」。フルカウントからの6球目、狙いを定めていた外角高めの球を捉えると、打球…
丁寧にコースを突いて大記録を達成した。城南の堀野諒(3年)がノーヒットノーラン。許した走者は四死球の4人で、21アウトの内訳は6三振、内野ゴロ12、内野飛球2、外野飛球1だった。
第88回全県少年野球大会(秋田魁新報社、県中体連、県教育委員会、ABS秋田放送など主催)兼第71回県中学校総体軟式野球大会第2日は25日、秋田市のさきがけ八橋球場とこまちスタジアムで2回戦6試合を行…
第88回全県少年野球大会(秋田魁新報社、県中体連、県教育委員会、ABS秋田放送など主催)兼第71回県中学校総体軟式野球大会が24日、秋田市のさきがけ八橋球場とこまちスタジアムで開幕した。地区予選を勝…