
秋田市議選に立候補の女性、低投票率の現状変えたいと出馬 政治は身近「まずは投…
秋田県内選挙で投票率の下落傾向が続いている。今春の県議選などでは若年層の投票率の低さが顕著になった。県内の各選挙管理委員会が選挙のたびに投票への呼びかけや啓発活動に力を入れているものの、投票率の大幅…
「県議選」に関するニュース一覧です。
秋田県内選挙で投票率の下落傾向が続いている。今春の県議選などでは若年層の投票率の低さが顕著になった。県内の各選挙管理委員会が選挙のたびに投票への呼びかけや啓発活動に力を入れているものの、投票率の大幅…
4月の統一地方選で千葉県議に初当選した川口絵未さん(43)=旧姓髙橋、写真=は秋田市出身。千葉県佐倉市議を1期務めて舞台を県政に移した。「県民の暮らしが少しでも改善されるよう、行政をチェックしていき…
秋田県議会の自民党会派は24日、秋田市山王の県連事務所で会派総会を開き、次の議長候補に北林丈正氏(62)=北秋田市・郡選挙区、当選5回、副議長候補に鈴木健太氏(47)=秋田市選挙区、当選3回=をそれ…
投票を促す効果は思いのほか小さかったようだ。9日に投開票された県議選で、鹿角市選挙管理委員会は移動が困難な高齢者らを投票所に送迎する「移動支援」を初めて実施した。だが、利用者は5人にとどまり、今後の…
秋田県選挙管理委員会は11日、9日に投開票された県議選秋田市選挙区の開票作業で、開票立会人の選任手続きに誤りがあったと発表した。同一政党からの立会人は2人までにするとの公職選挙法の定めに反し、自民党…
9日に投開票された統一地方選前半戦の秋田県議選(定数41)は、佐竹敬久知事を支える県政与党の自民党が24議席を獲得した。改選前から3議席減らしたものの単独過半数を維持し、議会運営の主導権を自民が握る…
9日に投開票された秋田県議選の期日前投票率は28・74%で全国最高となった。全投票者のうち期日前投票を利用した人は55・44%に上り、初めて半数を超えた。本県で導入されて20年。利用率は選挙のたびに…
佐竹敬久知事は10日、秋田県議選が終了し全議席が確定したことを受け、談話を発表した。「本県は人口減少問題をはじめとする多くの課題に直面しており、県行政は一時の停滞も許されない」と説明。時代が激しく変…
自民党が改選41議席のうち24議席を獲得し、秋田県議会の単独過半数を維持した。2009年度の佐竹敬久知事の就任以来、県政与党として知事を強力に支えてきた自民の1強体制が続くことになる。
高橋健氏(44)は湯沢市議を2期目途中で辞し、初めての県議選に臨んだ。選挙区全域への浸透を図るため市内はもとより羽後町、東成瀬村の有権者の元へ何度も足を運ぶ「どぶ板」を展開。地道な運動が実を結び、議…
統一地方選前半の県議選が行われ、新たな県議41人が決まった。人口減少や農林水産業の担い手不足への対応、各種産業の振興など、県政課題は数多い。新県議は県民の代表としての重い責務を自覚し、課題解決へ向け…
型にはまって非能率的で融通が利かない「お役所仕事」というものは洋の東西を問わずに共通しているのだろうか。第2次大戦後間もないロンドンで女性たちが市役所に公園建設を陳情するが、関連部署にたらい回しにさ…
上位で初当選を果たした武内伸文氏(51)は9日午後11時半ごろ、秋田市高陽幸町の選挙事務所に姿を見せ、支持者の拍手に迎えられた。支援への感謝を伝え「たくさんの方々が支えてくれたおかげで当選できた。有…
9日投開票の秋田県議選で女性候補者6人が当選し、2011年、15年選挙と並んで過去最多となった。定数(今回41)に対する女性当選者の割合は過去最高の14・6%に上ったが、地方議会の男女均等にはほど遠…
9日午後11時15分ごろ、秋田市御野場の選挙事務所に吉報が届くと、支持者から大きな歓声が上がった。桜田憂子氏(60)は「ゼロからの挑戦で、たくさんの方に支えていただいた。本当にありがとうございます」…