「竿燈」に関する記事一覧です。
第4部・暮らしたいと思える街に 大人が楽しむ姿見せたい
近い人間関係、達成感たまらない
秋田市の竿燈が4日、東京・浅草の商店街で披露され、買い物客や観光客を楽しませた。「秋田竿燈浅草まつり」と銘打ったイベントの一環。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。5日も午前11時から正午ごろ…
東日本大震災からの復興を願い、東北6県を代表する夏祭りが秋田市の八橋運動公園に集結した「東北絆まつり」は29日、秋田竿燈まつりをはじめ各県が誇る夏祭りによるパレードを披露し閉幕した。29日のまつり全…
秋田市で28日開幕した東北絆まつりには、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島各県から計約400人がパレードやステージに出演した。会場では各県庁所在地の特産品販売ブースも運営。各県の参加者…
東日本大震災からの復興を願い、東北6県を代表する夏祭りが集う「東北絆まつり」が28日、秋田市の八橋運動公園で2日間の日程で開幕した。2016年まで東北各県で開かれた「東北六魂祭」の後継行事。ソユース…
秋田市竿燈まつり実行委員会(会長=穂積志市長)は27日、今夏の秋田竿燈まつりの開催を正式に決めた。5月10日午前10時から個人向け観覧席を販売する。まつりは新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続…
秋田竿燈まつりの団体向け観覧席の販売開始から、22日で1週間となった。20日現在、団体席として用意している席数の約95%が予約済み。秋田市竿燈まつり実行委員会事務局は「予約は順調に進んでいる」として…
秋田市竿燈まつり実行委員会(会長=穂積志市長)は14日、秋田キャッスルホテルで総会を開き、今夏の秋田竿燈まつり開催へ向けた事業計画を決めた。15日午前10時から団体向け観覧席の販売を始める。まつりは…
秋田市の穂積志市長は4日の定例会見で、5月28、29日に秋田市の八橋運動公園で開催予定の「東北絆まつり」について「パレードの観覧者募集を18日に始める。準備が本格化している」とし、新型コロナウイルス…
JR秋田駅ぽぽろーどに、秋田駅の社員が手作りしたミニチュアの竿燈が設置され、夕方から夜にかけてカラフルにライトアップされている。
秋田市の金足農業高校で10月に開かれた学校祭「金農祭」で、初めて生徒らによる竿燈演技が披露された。「学校祭で竿燈を上げたい」―。そんな生徒の思いが実を結んだ。当日の22日は竿燈と共に、恒例の打ち上げ…
秋田県の魅力をオンラインで県内外に発信する「あきたまるごとオンラインフェス」が24日行われる。昨年に続き2回目。映像で竿燈などの演技を配信するほか、食文化や自然も紹介する。県内外の有志でつくる実行委…
秋田市大町の上米町一丁目竿燈会は14日夜、「ねぶり流し~上米町一丁目まつり2021~」と題し、同市大町1丁目で竿燈の妙技を近隣住民に披露した。2年ぶりに見る地元竿燈会の演技に観客は大きな拍手を送った…
秋田市竿燈会(鈴木文明会長)は9日、新型コロナウイルスの県独自警戒レベルが「4(要請)」から下がらない場合、来月秋田市で予定されているイベントで竿燈演技を披露しないことを関係者に通知した。
秋田市新屋の秋田商業高校(瀧澤徳彦校長)のコンピュータ部員が、本県をPRするタイピング練習ソフト「秋田取り返し合戦」を開発した。主に小中学生向けで、県内各地の名所や名物料理などの単語を速く正確に打ち…
いつもの年であれば秋田竿燈まつりの最終日に当たる6日夜、秋田市の室町竿燈会(工藤智幸代表)は、会員らが秋田市旭南の町内を練り歩いた。
例年であれば秋田竿燈まつり初日となる3日、秋田市旭南の馬口労町通りに「馬」のちょうちんの幼若がひっそりと飾ってあった。毎年、竿燈会の事務所になるという椎名正美さん(72)宅の玄関先。御幣を付けた小さ…
東京五輪の馬術の障害で、日本文化をテーマにした多彩なデザインが注目を集めた。2日夜に行われた総合馬術個人の障害飛越の2番障害は「秋田竿燈まつり」をモチーフにしたデザインだった。新型コロナウイルスの影…
2年連続の中止が決まった秋田竿燈まつりへの思いを来年につなげようと、秋田市竿燈会、秋田市竿燈まつり実行委員会と秋田魁新報社が募集した「オリジナルちょうちんの絵柄」の応募作品の展示が3日、市役所の市民…