ロベルト、けがで今季終了 大谷と6本差、本塁打王争い

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ホワイトソックスのロベルト=ワシントン(ゲッティ=共同)
ホワイトソックスのロベルト=ワシントン(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ、ホワイトソックスの外野手ロベルトが26日、左膝内側側副靱帯損傷のため10日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季終了となった。38本塁打を放ち、ア・リーグの本塁打王争いでは44本でトップの大谷翔平(エンゼルス)を6本差で追っていた。

 26歳でキューバ出身のロベルトは24日のレッドソックス戦で二盗を試みた際に左膝を痛めて途中交代していた。メジャー4年目の今季は145試合の出場で打率2割6分4厘、80打点だった。

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