アゼルに人道法順守要求 米、アルメニア首相と協議 2023年9月24日 掲載 2023年9月24日 更新 ※写真クリックで拡大表示します ブリンケン米国務長官(ゲッティ=共同) 【ニューヨーク共同】ブリンケン米国務長官は23日、アルメニアのパシニャン首相と電話会談し、アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフを巡る情勢を協議した。ブリンケン氏は、アルメニア系住民の人道状況に「深い懸念」を示し、国際人道法の順守をアゼルバイジャンに求めていると強調した。 ブリンケン氏は、アルメニアの主権、独立、領土保全への米国の支持を再確認した。両氏は19日にも電話会談した。 お気に入りに登録 シェアする ツイートする シェアする LINEで送る 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 紙の新聞を購読中です 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。 新聞は購読していません 購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。