入海ら6選手が優勝戦へ ボートのヤングダービー

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準優勝戦第11レース1周目2マークを回る1着の入海馨(1)、2着の松山将吾(中央右)=ボートレース下関
準優勝戦第11レース1周目2マークを回る1着の入海馨(1)、2着の松山将吾(中央右)=ボートレース下関

 ボートレースの第10回ヤングダービー(プレミアムG1)第5日は23日、山口県下関市のボートレース下関で準優勝戦(第9~11レース)などが行われ、入海馨(岡山)ら各レース2着までの6選手が24日の優勝戦に進出した。

 第9レースは2コースの小池修平(大阪)が好ターンを決め、差して1着。2着は1コースの新開航(福岡)が守った。

 第10レースは1コースの上條暢嵩(大阪)が一気に逃げて快勝。5年ぶり2度目の優勝を狙う関浩哉(群馬)が、そつなく2着に粘って望みをつないだ。

 第11レースは予選トップ通過の入海が逃げて1着。4コースの松山将吾(滋賀)がさばいて2着に浮上した。

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