仏のデュポン主将が手術 顔骨折、プレー再開時期言及せず

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ラグビーW杯フランス大会、21日のナミビア戦で危険なタックルを受けて負傷し、後半途中で退いたフランス代表のデュポン=マルセイユ(ゲッティ=共同)
ラグビーW杯フランス大会、21日のナミビア戦で危険なタックルを受けて負傷し、後半途中で退いたフランス代表のデュポン=マルセイユ(ゲッティ=共同)

 【トゥールーズ(フランス)共同】フランス・ラグビー協会は23日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の同国代表で主将を務めるSHデュポンが22日、骨折した顔の手術を受けたと発表した。ロイター通信などが報じた。協会の声明によると数日中にチームに戻るが、プレー再開の時期には言及していない。

 21日のナミビア戦で危険なタックルを受けて負傷し、後半途中で退いていた。1次リーグA組のフランスは3戦全勝で、次は10月6日にイタリアと対戦する。

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