7月の秋田記録的大雨、社会福祉施設の被害84カ所 医療機関は79カ所
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秋田県は21日の県議会福祉環境委員会で、7月の記録的大雨により社会福祉施設84カ所と医療施設79カ所が浸水などの被害を受けたと明らかにした。今月19日の大雨による被害は確認中で、現時点では十数カ所と説明した。
県健康福祉部によると、7月の大雨による被害が確認されたのは高齢者施設42カ所、障害福祉施設40カ所、児童福祉施設と保護施設各1カ所(9月4日時点)。このうち55カ所は浸水被害で、他は断水などだった。
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