秋田県の工事で談合情報 落札保留、業者から事情聴取へ

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秋田県庁(資料写真)
秋田県庁(資料写真)

 秋田県は16日、県建設部の下水道マネジメント推進課が先月公告した工事の入札に関し、談合の可能性を指摘する情報が寄せられたとして、同日開札した工事の落札決定を保留し、情報で名前が挙げられている業者から事情聴取することを決めた。

 情報は10日に県や秋田魁新報社に匿名の封書で寄せられた。工事の名称と特定の業者名を挙げ、談合が行われていると指摘する内容だった。

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