ともに世界自然遺産、白神と屋久島のガイド交流 互いのスキル向上図る
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ともに世界自然遺産に登録されている白神山地と屋久島(鹿児島県)のガイドによる交流会が9日、藤里町で開かれた。秋田県の認定を受けた「あきた白神ガイド」4人が屋久島山岳ガイド8人を岳岱自然観察教育林に案内して魅力を伝えた。
一行は4班に分かれて教育林の遊歩道を巡った。昨年3月に倒れているのが見つかった「400年ブナ」、新たなシンボルとして東北森林管理局などがPRする「こまいぬシナノキ」などのスポットを説明した。
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