花輪ばやし、演奏技術の継承を 笛と三味線、練習会始まる
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秋田県鹿角市の花輪ばやし祭典委員会は6日夜、担い手育成に向けた笛と三味線の練習会を始めた。4年ぶりに通常開催する予定の祭り本番(8月19、20日)を見据え、腕を磨いている。
練習会は演奏技術を継承する機会を設けようと毎年春、夏、秋に開いている。夏季練習会は今月29日まで毎週火―木曜の計12回行う。今回は笛に11人、三味線に6人が申し込んだ。
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