道路拡幅で姿変える、昭和の香り漂う「横町商店街」 にぎわい取り戻せるか
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秋田市民から「横町商店街」として親しまれてきた道路が、拡幅工事で姿を変える。市が県と進める都市計画道路「川尻広面線」の通称・横町通りの工事で、商店街は最後の工区。市が本年度から事業着手し、2029年度までに全面対面通行とする予定だ。
横町商店街は、秋田市大町の五丁目橋付近から赤れんが館通りとぶつかる交差点までの東西114メートル。市は本年度、用地買収に向けた測量と建物調査、道路の詳細設計を進める。25年度以降に着工するとしている。
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