混合の加藤未唯組が決勝進出 全仏テニス第11日

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混合ダブルス準決勝でプレーする加藤未唯(上)、ティム・プッツ組=パリ(共同)
混合ダブルス準決勝でプレーする加藤未唯(上)、ティム・プッツ組=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第11日は7日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス準決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組がアルディラ・スーチャディ(インドネシア)マトウェ・ミドルコープ(オランダ)組に7―5、6―0でストレート勝ちし、決勝に進出した。同種目では前回大会で柴原瑛菜(橋本総業)がオランダ選手とのペアで優勝している。

 決勝は8日正午(日本時間同午後7時)開始予定で、ビアンカ・アンドレースク(カナダ)マイケル・ビーナス(ニュージーランド)組と対戦。

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