新秋田県立体育館、駐車場は「500台程度が適当」
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新秋田県立体育館の建設計画について話し合う基本計画検討委員会の第4回会合が7日、秋田市の秋田地方総合庁舎で開かれた。県が体育館の駐車場の規模について、500台程度が適当とする整備案を示した。検討委は県が示した案を基に今後の協議を進める方針を確認。これまでの協議内容は中間報告として13日開会の6月県議会に報告される。
県は、建設候補地としている秋田市八橋運動公園周辺の交通量調査を基に体育館の駐車台数を検討。500台程度であれば、近隣で渋滞が発生しないと想定されるという。イベントやスポーツ大会の開催時は県庁や秋田市役所など周辺施設の約1100台分の駐車場を活用する考えで、バスなど公共交通の積極的な利用も呼びかけていく。
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