能代駅前にビジネスホテルの建設構想 大栄百貨店ビルの土地
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秋田県能代市は6日、JR能代駅前にあり老朽化が進んでいる大栄百貨店ビル(元町)の土地について、市内の企業など有志がホテルの建設構想を進めていると明らかにした。土地を所有する市は計画の具体化へ協力する考え。同日の市議会6月定例会本会議で斉藤滋宣市長が説明した。
市によると、企業側は5月29日にホテルの建設構想を説明。大型製材工場の進出や工業団地の整備などで市内の宿泊需要が高まっていることを受け、駅前の立地も生かしてビジネスホテルを整備する考えを示した。
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