地域に古着文化の裾野を広げようと、平日は自動車整備士として働く工藤真吾さん(39)が秋田県能代市畠町に3月に立ち上げ、週末限定で営業している。店名の「MEETZ」は出会いを意味する英語にちなんだ。

青春時代を過ごした1990年代後半から2000年代初頭、古着やアメリカンカジュアル(アメカジ)のファッションが一大ブームになっていた。能代市中心部の畠町通りには当時、舶来のジーンズがそろう洋品店、多種多様な古着を扱う店が並び、若者でにぎわった。
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