4年ぶりに秋田おばこ節全国大会 県内外の96人、のど競う

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優勝旗を手に歌う髙橋さん
優勝旗を手に歌う髙橋さん

 第32回秋田おばこ節全国大会が4日、秋田県大仙市の大曲市民会館で開かれ、県内外の96人が自慢ののどを競った。44人で争った大賞の部は、男鹿市の髙橋真理香さん(23)が優勝した。新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続で中止しており、4年ぶりの開催となった。大仙市と実行委員会の主催。

 大賞の部のほか、熟年の部(75歳以上)に40人、年少の部(中学生以下)に12人が出場した。大賞の部の決勝では、予選を通過した20人が力のこもった歌声を響かせた。

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