日本海中部地震40年:識者の視点(上)被災経験談、一番リアル 秋田大・水田敏彦教授(地震工学)

連載:日本海中部地震40年
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水田敏彦教授
水田敏彦教授

 日本海中部地震は、津波到達までの早さ、広範囲の液状化などで災害史に刻まれる出来事だった。過去の国内外の災害を主に研究している秋田大地域防災減災総合研究センターの水田敏彦教授(54)=地震工学=に、地震の特徴や教訓などを聞いた。

 ―日本海中部地震は日本の災害史上、どういう意味を持つのか。

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