全国500歳野球、県内外32チームが激突 7月15日、大仙市で開幕

有料記事
※写真クリックで拡大表示します

 第5回全国500歳野球大会(7月15~17日・秋田県大仙市)の組み合わせが2日決まった。県外勢は過去最多タイの26チームが出場。県内6チームと合わせ、計32チームがトーナメントで覇を競う。大仙市、秋田魁新報社の主催。

 県外勢は東北や関東、北陸、四国の9県から、2連覇中のI・O・F・C(岩手)や初代王者の横浜シニアク(神奈川)などが名を連ねた。初出場は胆江球爺s(岩手)、登米友球(宮城)、F・V・I・P(福島)、矢板FORTIES OB(栃木)、日和佐ク(徳島)の5チーム。県勢は前回準優勝の牛島ク(秋田市)、昨年の全県大会を制した追分野球ク(同)、準優勝の湯城ク(湯沢市)などが挑む。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

秋田の最新ニュース