広小路・中央通りは対面通行検討を、にぎわい創出に有効 秋田商議所調査報告
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秋田市中心市街地活性化協議会(会長=辻良之・秋田商工会議所会頭)の本年度第1回会合が1日、同市旭北錦町の県商工会館で開かれた。商議所が、交通環境とにぎわいの関係を分析した調査結果を報告。広小路と中央通りの対面通行化がにぎわい創出に有効であり、早期の検討が望まれると結論付けた。
調査は昨年7月~今年3月、秋田大大学院理工学研究科の日野智准教授(土木計画学)に委託して実施。昨年9月に開催した広小路バザールの来場者を対象にしたアンケートで、中心市街地への訪問実態やイベント開催による効果を調べた。
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