マイボトルでプラスチックごみ削減へ 県内スーパー55店で展開

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発表会見でキャンペーンをPRする神部副知事(左)と山田東北支社長
発表会見でキャンペーンをPRする神部副知事(左)と山田東北支社長

 秋田県は1日、味の素AGF(東京)と連携し、水筒やタンブラーの利用を推進するキャンペーンを県内のスーパーで始める。プラスチックごみ削減を目指し、県が2020年から実施している「マイボトル持参運動」の一環。

 キャンペーンは、県内のいとくやグランマートなど55店舗で展開。味の素AGFの商品が並ぶ陳列棚の近くにポップを掲示し、マイボトルの活用を呼びかける。

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