見えない中身ちょっと拝見 「スケスケ展 in TOKYO」

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「スケスケ展 in TOKYO」の展示「にんげんスケスケ」のイメージ
「スケスケ展 in TOKYO」の展示「にんげんスケスケ」のイメージ

 東京ドームシティ(東京都文京区)の「ギャラリーアーモ」で、生物や物の中身、構造を見ることができる展覧会「スケスケ展 in TOKYO」が7月7日~8月27日に開催される。

 2018年から全国を巡回し、約30万人を動員した人気展で、東京では初めて。「見えない部分を見てみたい」という好奇心を刺激され、物事の内側と外側との関係性が実感できそうだ。

 スクリーンの前に立つと、観賞者の動きに合わせ人体の骨や血管、筋肉が映し出されたり、ヤドカリや水クラゲなど、もともと体が透けている水生動物などが登場したり。中の仕組みが分かる透明なピアノや車なども紹介する。東京ドームの構造などが分かる展示もある。期間中無休。平日一般1400円。

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