中国木材、能代工業団地製材棟の内部公開 来年1月に稼働へ
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製材最大手の中国木材(広島県呉市)は30日、秋田県能代市扇田の能代工場団地に建設している新工場の製材棟を市関係者らに公開し、工事や現地採用の状況について説明した。製材棟は広さ2万6500平方メートルの建屋が完成し、現在は製材機械を設置している。来年1月には稼働する見込み。
この日は市職員や市議などが見学に参加。中国木材の担当者が「地元には工場進出に対し、期待と不安の両方があると聞いている。地元に愛される工場としていきたい」と述べた。
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