泥まみれ、1株ずつ丁寧に 金足農高で生徒田植え
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秋田市の金足農業高校(工藤雅文校長、475人)で26日、1年生による田植えが行われた。生徒らは泥まみれになりながら1株ずつ丁寧に植え付けた。
手植えを通じ、自然に対する豊かな心を育てることなどが目的で、長年続く恒例の授業。全学科の約150人が参加した。敷地内の田んぼに集合した生徒は、教員や上級生の助言を受けながら、2時間ほどかけて約30アールにあきたこまちの苗を植えた。
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