スラムダンク「聖地巡礼」、由利本荘市が商品開発を支援 補正予算に120万円追加
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秋田県由利本荘市は市議会6月定例会で可決された2023年度一般会計補正予算で、アニメや漫画、映画ゆかりの地を旅する「聖地巡礼」に関連する商品の開発支援事業費120万円を追加した。同市の「森子大物忌(おおものいみ)神社」が人気映画に登場する神社に似ているとファンの間で話題になっていることを受け、既存事業を拡充する。
森子大物忌神社はバスケットボール漫画の映画「THE FIRST SLAM DUNK」で、主要キャラクターが参拝した神社に似ていることから注目を集めている。市によると、4月下旬からの約1カ月間で、聖地巡礼で訪れたファンを含め約2400人が神社を訪れたという。
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