野球続ける喜び胸に、小島投手「結果残す」 きらやか銀行からTDK加入
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4年連続で都市対抗野球大会出場を目指すTDK(にかほ市)に頼れるベテランが加わった。社会人日本代表の経験を持ち、昨年度で休部した強豪・きらやか銀行(山形市)をけん引してきた小島康明投手(30)。野球を続けられる喜びを胸に「都市対抗で優勝する」と意気込んでいる。
きらやか銀行に8年在籍
きらやか銀行は昨年9月に休部を発表。野球ができなくなるとの不安を抱える中、佐藤康典監督から声をかけてもらった。補強選手として一緒に戦ったチームでもあり、加入を決めた。「会社あっての自分たち。今度はTDKの一員として勝ちにつなげる投球をしたい」との言葉に実感が込もる。
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