子どもがおもちゃをのみ込んだ、意識がない―。そんな時、大人はどう対応すればいいだろうか。秋田県潟上市で先月開かれた「赤ちゃんと子どものための救急教室」で、参加者が救命処置の方法を学んだ。

講師は「子どものファーストエイド普及協会 ACFI(アクフィ)」(秋田市)代表の佐々木理佳さん(59)。米国で生まれた救急手当て法「エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)」インストラクターの資格を持ち、県内の子育てサロンなどで乳幼児への救急対応を教えている。
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