象潟新産業支援センターがリニューアル シェアオフィスなど新設

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市民も利用可能なシェアオフィス
市民も利用可能なシェアオフィス

 秋田県にかほ市象潟町の象潟新産業支援センターが1日、「しまのま」の愛称でリニューアルオープンした。リモートワークや、旅先で働く「ワーケーション」に対応するため、レンタルオフィスやシェアオフィスを新たに設けた。

 「しまのま」は、景勝地・九十九島の間に位置することや、人や企業の間に立って関係人口などの創出につなげたいと名付けた。

 主に内装をリニューアルした。これまで広いワンフロアの執務室と更衣室、トイレのみだったが、内部を仕切り、レンタルオフィス3室とシェアオフィス、ミーティングルーム、エントランスホールを新設。シェアオフィスとミーティングルームは市民の利用も想定している。いずれも有料で貸し出す。延べ床面積は583平方メートル。

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