GAOの豪太とユキ、ペアリング開始 初日に繁殖行動も
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男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市戸賀)は1日、ホッキョクグマの繁殖に向けて、雄の「豪太」(19歳)と雌の「ユキ」(23歳)を同居させる今期の「ペアリング」を始めたと発表した。初日の3月29日は開始後に繁殖行動がみられたといい、翌30日夕までのおよそ1日でいったん同居を打ち切った。今後も2頭の状況をみながら同居を試みる予定。
豪太とユキのペアリングは19年3~5月、20年4~6月に行い、20年のペアリングにより同12月に子グマ「フブキ」が誕生した。ユキの子育て期間が終わり、今回で約3年ぶり3回目となる。
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